昨日は最終レースを外しまくりで参考にしてくださっている方々(いるかどうかはさておき)には申し訳なかったのですが、個人的には東京3R未勝利戦で我が愛馬その2、リアンベーレが3戦目にしてなんとか勝ち上がってくれたので超ゴキゲンです(笑)
今日は連続G1スタート週となるエリザベス女王杯。出遅れないようにしっかり前を見て臨みたいと思います。
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京都11R エリザベス女王杯(G1)
ほぼ3歳~5歳牝馬の戦いとなるこのレース、過去の傾向を見ればだいたい4歳⇒3歳⇒5歳の順で好成績。しかし今年の4歳馬を見るとこのメンバーの中ではいささか心もとない顔ぶれ。そうなれば唯一の3歳馬、1番人気の7番レガレイラ本命で仕方ないか。牡馬に混じって活躍してきた同馬、前走で初めて牝馬限定のローズSに出走も、まさかの5着。前半ラップが60.3秒だったが2番手は約1秒離れていたので実質的にややスローな流れ。最後方大外からでは33.1秒の末脚でも厳しかった。今回もスローな流れとなる恐れはあるが、このメンバーなら差し届くだろう。
対抗には11番スタニングローズ。3歳時の秋華賞勝ち以来馬券に絡まず2年が過ぎたが言わずとしれたバラ一族、もう一花咲かせたいところだ。本当は本命にしようかとも思ったが、当てに行った結果で対抗とした。鞍上にはC.デムーロ騎手を迎えてここが勝負どころ。
単穴に1番ホールネス。心情的には西塚洸二騎手で行ってほしかったがそこは競馬社会の常、まだ重賞勝ちのない騎手から世界の(になりつつある)坂井瑠星騎手への乗り替わりはプラスだ。まだ底を見せていない分、一発もあり得る。
以下、8番シンリョクカ、10番エリカヴィータ、16番ラヴェル、17番コスタボニータあたりまで、ヒモ荒れも考えておきたい。
福島12R
馬券的にあれこれいじくって失敗している感があるので、今日はストレートに行きたい。
本命は人気と思われるが8番シークレットヴァウ。5連続の2着はいつでも勝てるが勝てないということ。負かされた相手は5頭中3頭がすでに上の2勝クラスを勝ち上がっていることからこの馬の能力も1勝クラスで上位なのは間違いない。今回は単勝オッズも多少はお買い得になりそうだ。
まずはこの馬の単勝と、ここから1番スノーホルンロード、12番ハッピーパンニャ、5番コスモジョセフ、16番グレイスカリヨン、6番イミュータブルの5頭へ、馬連・3連複流し。
東京12R
ここも人気の一角13番トロピカルティーから。まだキャリア5戦目だが着実にステップアップしており、1勝クラスでとどまる器ではなさそう。鞍上の菅原明良騎手も個人的に一番注目(推し)しており、どんどん上に行ってほしい騎手だ。
相手は11番ボーモンド、4番バランスダンサー、8番ピースヒロフェイス、16番ドーンコーラス、10番ザブライドの5頭とし、ここも13番の単勝と5頭への馬連・3連複流しで。
京都12R ドンカスターカップ
ここは上位が実力拮抗と見るが、その中から5番テラステラを本命に抜擢。このクラスであと一歩が足りない感じだが、詰めて使って結果が出るタイプとも思われ連闘作戦がハマれば。前走の古川奈穂騎手★54キロから定量の58キロに戻るが、そこは兄弟子のすごいところを見せてほしい。
相手は3番メイショウカイト、12番リチャードバローズ、4番トーホウフランゴ、7番モズアンタレス、13番フルメタルボディーの5頭で、5番の単勝と5頭への馬連・3連複流し。
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