今日は牝馬クラシック第二弾、優駿牝馬(オークス)。ほとんどの出走馬がそれまで走ったことがない、そしてこれから先も走ることがないかもしれない距離2400mのレース。そういうこともあって数あるG1の中でも難しい部類に入ると思うのですが、なんやかんや言ってやはり桜花賞で上位に来るような馬は、よほど距離適性がない馬でない限りここでも好走すると見て良さそう。
昨日もコテンパンにやられたので少々ヤケクソ気味ですが、今日も張り切っていきたいと思います。
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東京11R 優駿牝馬(オークス)(G1)
前売りオッズが示すようにここは桜花賞の上位馬、9番エンブロイダリー、1番アルマヴェローチェ、5番リンクスティップの3頭が抜けており三つ巴の様相。極端な不利などがなければおよそこの3頭で決まると見るが、力の差はなくちょっとしたことで順番は変わりそう。
3頭の3連複が朝の時点では7.5倍ほどあるのでこれ1点で勝負してもいいかもしれない。が、どれか1頭欠ける組み合わせになると一気に20倍は超えそうなので悩むところだ。
ここはもし1頭食い込むなら、という観点でフローラS勝ちの15番カムニャックを抜擢。2000mのレースでは負けなし、ブラックタイド✕母父サクラバクシンオーというキタサンブラックを想像させる配合で鞍上は大ベテランのシュタルケ騎手。
桜花賞上位3頭の3連複をメインで買いつつ、カムニャックから3頭への3連複流し3点をスケベ買いしてみたい。
新潟12R
ここのところハズレすぎてすべてを見失いそうなので、いったん整理して落ち着きたい。
ここは6月末での引退を発表した水口騎手の10番ストーンズから。正直なところ目立つ騎手ではないがここへ来てチャンスの有りそうな馬への騎乗。気になって調べたが、友道厩舎の馬へのレース騎乗はおそらく初めて。事情は何も知らないが餞別代わりとなるか。
3連複フォーメーションで落ち着きたいので2列目は人気上位になりそうな12番バルダンツァ、4番ファルコンミノル、6番カーマンラインの3頭を、3列目に11番ゴンドワナ、1番ウインイメル、2番エースアビリティ、5番メイショウクーガーを加えたい。
3連複フォーメーション15点。これが一番落ち着く。
京都12R
人気が割れそうだがここは4番クリノフィガロから。3連続の3着で決め手に欠けるが力は1枚上と見る。
ここは頭数が少ないが1番パーサヴィアランス、2番ノットイナフ、5番アーマルコライト、9番タッチャブルの4頭へ3連複流し6点で。
東京12R 丹沢S
ハンデ戦で横一線。訳わからんならここもシュタルケ騎手の14番プラウドヘリテージに期待してみたい。
2列目に1番ビップスコーピオン、4番ペンナヴェローチェ、10番カズタンジャーの3頭を。
3列目に15番マテンロウガイ、8番アスクデビューモア、3番オメガタキシード、13番フジマサインパクトを加えて3連複フォーメーション15点で。
今日はどこも馬場状態が悪くなりそう。早く梅雨があけるといいな。暑いのもそれはそれでイヤだけどw
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