10/27(日)最終レース・天皇賞(秋)

今日は古馬中距離の最強決定戦、天皇賞・秋。オッズだけ見れば3強と4番手集団、その他大勢という感じになっていますが、オッズ差ほどの力量差はないと見ており思った以上に難解な一戦と見ています。
逆にグランプリレースのように「好きな馬を買う」作戦でもいいかな?

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東京11R 天皇賞・秋(G1)

上で書いたようにオッズ差ほど力量差はないと見ているが、馬券的には好きな馬を中心に狙いを定める作戦で行きたい。
本命は14番レーベンスティール。東京2000mでは不利な外枠ではあるが、ルメール騎手の手にかかれば手頃なハンデと言ってもいいだろう。G1勝利騎手が被らない法則が破られた今、ルメール無双のサイクルが始まったのかもしれないし、トウカイテイオー大好きおじさんとしてはやはりこの馬を推すしかない。
対抗は7番ドウデュース。宝塚記念惨敗で凱旋門賞を断念したのは残念だったが、この秋のG1戦線をもって引退となれば落としたくない一戦。インゼル民としても実質的親分の松島氏(キーファーズ)の馬は応援したい。
単穴は12番リバティアイランド。実力は人気どおりナンバーワンの気もするが、少し間が空いたのと初の56キロ(重くはないが)を考慮して割引。
以下、1番ベラジオオペラ、11番ジャスティンパレス、6番ソールオリエンスと、まあ結果的に4番手集団のなかから。
そして超大穴で13番シルトホルンを狙ってみたい。勝ったのは未勝利戦と1勝クラス平場マイル戦のみで常識的には狙えない。その証拠にオッズも蚊帳の外の200倍超えだ。だが重賞戦線でも案外しぶといところがあり、前に行きそうな馬の中でもノーマークゆえのワンチャンス前残りがあるかもしれない。3着ならあり得る。
レーベンスティールの「レ」、ドウデュースの「ド」、ソールオリエンスの「ソ」、シルトホルンの「シ」。音階馬券で決まったらおもしろいな。

新潟12R

天皇賞についてが長くなったのでここからは簡潔に。
4番ブライテストドーン、9番サーティファイド、7番ドッビアーコの3頭。
馬連ボックスと3連複を。

京都12R

ここも新潟同様に3頭で決めたい。
9番シゲルソロソロ、10番ラブコメディ、1番リジルで馬連ボックスと3連複で。

東京12R ペルセウスS

ここも3頭に絞りたいところだったがハンデ戦でもあり難しかったので、3番アームズレイン、8番アルファマム、6番ハチメンロッピを中心に、という方向で攻めたい。
その次に続く馬として11番アドバンスファラオ、16番エミサキホコル、15番フルム、7番レッドヴェイロンの4頭。
3連複フォーメーションで1列目と2列目は最初に挙げた3頭を、3列目を全7頭としたい。
最初の3頭の組み合わせのみ馬連も買っておきたい。

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