1/12（日）最終レース

競馬は的中率より回収率を重視しているので、１レース１レースが当たったハズレたと一喜一憂する必要はないと思っています。言ってみれば長期的にプラスになればよいわけで、１年を通じて、あるいは一生を通じてプラスになればいい・・・・・・残りの人生で生涯プラスに持っていくのは相当厳しいことに今更ながら気づきました（汗）
一発逆転を狙うならWIN5という手もありますが、これは当たらないからねぇ。
１０万馬券、１００万馬券あたりを視野に入れながら地道に万馬券を狙っていきますか。

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中京１２Ｒ

今日は１０万馬券は難しそうで、人気どおりの決着と見る。
ここは５番ソルトクィーンと13番ショウナンラウールを中心視。内枠で比較的楽に先手を取れそうな５番ソルトクィーンは２走前に同コースでクビ差の２着。前走は同コースで４着と敗れたが上位とは差がなく一瞬の判断等の差で鞍上が藤岡騎手に戻るのもプラスか。13番ショウナンラウールは前走のハンデ５１キロから☆５４キロになるのは小柄な本馬にとって不安点ではあるが、カンタ君もそろそろアクセルを踏んでいきたいところだ。
馬券は２頭の馬連とワイドで。ただしオッズ的にはあまり大きなところではないので、ちょっと色気を出して12番リゴレット、16番ランスオブサウンド、６番トラペジストの３頭への３連複流しも少々。

中山１２Ｒ

上位拮抗と見るが５番テセラリアンと９番ニットウバジルが優勢か。５番テセラリアンは前走が初ダートで初ブリンカー。これが見事にハマってハナ差の２着となれば今回も好走必至。内枠なのでスタートを決めて砂を被らずに行ければ。９番ニットウバジルはこれまで超堅実に走ってきており中山ダート1200では６戦して1-4-1-0とすべて馬券圏内。今回も勝ち負けだろう。
中京と同様にまずは２頭の馬連とワイドで勝負。そしてここから３番キョウエイカンフ、16番デュードメール、６番フレイミングパイの３頭への３連複流しを。