3/9（日）最終レース

フェブラリーステークスの日（2/23）のブログでちょっとだけ触れたのですが、発売開始から間もない時間帯に10万円単位の投票があると単勝オッズって結構動きます（重賞の場合は10万単位では影響なさそうですが）。そのときは結局その馬が最終的に勝ちましたが元々人気上位になりそうな馬だったので、たまたまだろうなとさほど気にはしていませんでしたが・・・
昨日の阪神最終レースの勝ち馬アムールリーベは最終的に単勝45倍をつける大穴でしたが、実は前日夜の発売開始直後に10万円の投票があり少なくとも深夜帯まで１番人気、いったん他馬に逆転されましたが早朝に再度10万円の投票があり１番人気に。
事前の分析により未勝利で２勝クラスへのチャレンジならぶっちぎりの１番人気はありえないと思っていたのですが、その後は徐々に他馬への投票も増えてオッズは上昇。発走直前には他馬の単勝オッズをオイシイと感じたのか、この馬は相対的にオッズが跳ね上がって45倍になっています。まあ我がインゼルレーシングの馬なのでどこかの出資者がトチ狂って単勝馬券買ったのかな？くらいに思っていましたが、レースの結果を見て唖然としました。
事前に何らかの情報があり確勝の自信があって他馬への投票をより促す（結果的に配当が上がる）ためにオッズを意図的に早い時間帯に動かしたのかな？とか思っています。
あくまでも私の想像であり真偽はわかりませんが。

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阪神１２Ｒ

オッズの動きを見ると６番セミマルに早朝に単勝40万円が入っているので要注意。
それはいったん置いておいて13番マイドと14番プロミシングスターの８枠２頭を中心視。芝スタートで外枠は有利だし、鞍上も若手から中堅へと上りつつある岩田望来騎手と団野騎手。双方が両馬にまたがったことがありその力量と特徴はわかっているはず。無駄に競らなければ両馬の一騎打ちと見て良さそう。まずは２頭の馬連。
ここから５番ペプチドハドソン、６番セミマル、11番シンエンの３頭への３連複流し。
そして６番セミマルから13、14番への３連単流しを。最終レース専門の予知能力者がいるのかもしれないので（笑）

中山１２Ｒ

馬場状態が悪そうで、特にダートの道悪は個人的に（予想が）苦手。
ここは上位拮抗と見るが、まずは１番クーアフュルスト、９番シャパリュ、３番ドバイブルースの３頭か。３頭とも堅実で上位には食い込んでくるだろうと見ており、３連複には絡んでくる。
ここは３連複フォーメーションで１列目と２列目はこの３頭、３列目のみ13番サイモンソーラン、８番アオイミモザ、６番ホウオウフェイントの穴っぽいところ３頭を加えた６頭とする。
最初に挙げた３頭の組み合わせは当然厚めに。