日本ダービーは本命クロワデュノール&北村友一騎手が見事に勝利しました。まさに横綱競馬でしたね。
対抗に推したジョバンニはパドックに出てきたときからかなりチャカついておりイレ込み気味。ゼッケン下の発汗もだんだんきつくなり「これは厳しいかもな」とは思ったのですが、パドックを見てから馬券を変えてうまくいったケースは少なく、今回も初志貫徹。
結果としては3番手評価のマスカレードボールが2着に差してきてくれてなんとか収支はプラスにはできました。いずれにしてもいいレース、日本ダービーでした。
さて今週からは2歳新馬戦がスタート。来年のクラシックに向けての戦いが始まりワクワクしています。
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阪神12R
2歳戦が始まるとともに条件戦が4歳以上から3歳以上となり、これまで上のクラスに勝ち上がれなかった4歳以上の馬たちにとってはますます厳しい戦いが始まる。
ここは3歳牝馬の10番アンズアメから。1勝クラスに昇級してから4戦連続で馬券圏内。今回は牡牝混合となるが性齢による斤量差が効いてくる。勝ちあぐねている4歳以上の馬に比べれば明らかに有利でまず勝ち負けだろう。相手も3歳馬中心で9番ラファル、5番テーオーミリカンあたりが馬券に絡みそう。
ここは3連複フォーメーションで、1列目に10番、2列目に9番と5番を置き、3列目には4歳以上の馬も含めて12番マテンロウミラクル、13番ポンピエ、16番グリーズマン、14番チアフルヴォイス、2番ガンマジーティーピ、15番ワイルドブッターを加える。3連複フォーメーション13点と10⇒9、5の3連単流し2点を。
東京12R
ダートの1600mはあまりレース数も多くなく比較が難しいが、ここは速い時計に対応できスタミナもある3歳馬15番ロッシニアーナは固い気がする。しかし2番手以降は混戦だろう。
相手はまず斤量有利な3歳馬の6番サトノシャムロック、7番キャストロププ、8番ゴットランドを押さえ、さらに東京ダート1600mで実績のある3番メッエフアパラと2番スパークインザアイ、大穴で減量騎手起用の10番リゼレインボーを加えた6頭としたい。
ヒモ荒れなら高配当狙えそうなので、ここはおとなしく3連単ではなく3連複流し15点にしておく。
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