【お知らせ】
当ブログは原則としてレース当日の午前中に記事をアップするスケジュールとしておりますが、明日6/15(日)の予想につきましては本日6/14のうち(夕方以降)に記事をアップする予定です。
さて春のG1シーズンも開催時期が早まった明日の宝塚記念で終わり、先週からは2歳戦、今日からは北海道シリーズが始まりいよいよ夏競馬に突入しました。
あいにく空模様はあまり良くなく梅雨空ではありますが、せめて馬券を当ててスカッとしたいものです。
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函館12R
ここは抜けた馬は見当たらないものの上位人気で決まりそう。
3番ヒヒーンは前走の大敗が気になるが、向正面で仕掛けたタイミングで内にいた馬もスパートして交わせずリズムが狂った感じ。能力が高いのは間違いなく巻き返し必至。13番プラムダンディは3連続で2着と勝ちきれないが、前走はレベルも高めで今回も勝ち負けに絡むだけの力はあるだろう。6番ゴルデールスカーも3着2着と調子を上げており前走2着時の勝ち馬は上のクラスでいきなり2着、3着馬は次走であっさり勝ち上がりとこちらもハイレベルだった。あとは11番サンダーロード。前走は残り200mで止まったが今回はルーキー和田陽希騎手騎乗で3キロ減の斤量52キロ。540キロ前後の馬体には裸同然(は言い過ぎだが)で楽勝もありうる。
以上4頭で決まると見て3連複ボックス4点で仕留めたい。
阪神12R
今日は1日中雨模様で最終レースの頃にはかなりの馬場悪化が予想される。内枠有利なコース形態と思うが果たしてどうか。ここは真ん中枠の8番スピリットライズを狙ってみたい。前にはつけられそうな枠の並びで良い馬場を選んで走れるのは有利。鞍上も信頼の坂井騎手だ。
相手は後ろからの競馬になりそうだが3番ヒーローインチーフ、1番カフジキアッキエレ、11番インターポーザーの3頭をピックアップ。買いにくい脚質ではあるがこんなときこそ狙ってみたい。
8番から3頭への馬連、3連複、3連単流し。
東京12R
ここは昇級初戦の馬の中から8番シュレンを狙ってみる。380キロ前後の馬体と超小柄で、パドックでもこれが3歳馬か?と思わせるような体型ではあるが走りは堅実。ようやく勝ち上がった今回、昇級戦でいきなりとは行かないかもしれないが見た目よりはやってくれそうな気配と力は持っている。コース相性も悪くない。
相手筆頭は2番アトリウムチャペル。ダート替わり4戦目でそろそろ本領発揮。レーン騎手の手腕にも期待したい。あとは人気しそうな14番ルージュナリッシュと12番の2頭は一応押さえておきたい。
8番の単勝と、ここから3頭への馬連・ワイド・3連複流し。
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