競馬においてレース中の有利・不利は付きもの、というのはわかっているんですが昨日のアレはちょっとなぁ・・・というのは阪神12Rで我が愛馬ピエタンツァが最後の直線で受けた大きな不利。
前走同様に少し入れ込んではいたけど道中はなんとか我慢できていたし、直線を向いてさあ行くぞ、というときに前の馬がフラフラ右へ左へ。レースの中継映像を見ていて「あっ、邪魔すんなよ!」と思いました(ここまではよくある仕方ないこと)が、公開されたパトロールビデオを見るとこれがまたヒドイ。その鞍上のO騎手はまったく制御できてない。周りが全く見えていない。さすがのレジェンドもこれにはたぶん激オコで、横向いてなんか言っていました。
思い出すとまたイライラしてくるのでこれ以上は書きませんが、馬券を買う側にとって3着と4着では大違いなのと同じように次走優先出走権のある5着とそうでない6着も大違いなのですよ。アレがなければ勝っていたとは言わないけど掲示板はほぼ確、馬券圏内もあっただろうからなぁ。
あーっ、まぁ済んだことを言っても仕方ないので切り替えてがんばります。
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中京11R チャンピオンズカップ(G1)
今に始まったことではないがダートの重賞戦線は正直全然わからない。
ある程度高齢になっても強い馬は強いし、新進気鋭の若い馬もありえないくらい強いこともあるし。
ここはもうほぼ直感で行く。本命は8番ウィルソンテソーロ。目の上のたんこぶレモンポップがいなくなったなら今度こそJRAのダートG1をゲットさせてあげたい。川田騎手も先週は数メートルしかG1レースに参加できなかったしね。
対抗は13番サンライズジパング。前川厩舎に転厩初戦となるが、JRAの女性調教師による初G1タイトルには一番近そう。池添騎手もそろそろ一発狙ってきそうな気がする。
馬券はもうこの2頭の馬連・ワイドと、2頭からの3連複流しで2番ダブルハートボンド、12番ナルカミ、11番シックスペンス、16番ルクソールカフェ、6番ハギノアレグリアス、14番ペプチドナイルまでの6頭、若い子から年季の入ったベテランまで織り交ぜて流しておきたい。
阪神12R
かなりの混戦と見るが大外17番チューラワンサから。1勝クラスは同じコースでやはり大外枠から勝っており、メンバーレベルも高めだったためここも上位争いはできそう。
相手は横一線だと思うので、9番テラステラ、11番エイムフォーエース、2番メイショウカイト、12番オンザブルースカイ、10番ルージュスエルテ、7番クイックバイオあたりまで、馬連で流してみたい。人気は割れそうなので17番は単勝も妙味あり。
中山12R
1番リザードアイランドから。絶好調の横山和生騎手、正直昔はあまり目立った存在ではなかったが、弟がデビューしたあたりからメキメキ頭角を現した感じ。いまやリーディングもベスト10圏内だ。うまく先手を取って内の経済コースをキープしたい。
相手は16番ローズマイスター、4番マリンバンカー、8番プロスペクトパーク、2番ランスノーブル、15番ニシノブレイゼスト、7番タキノボリの6頭とし、3連複流し15点で。
中京12R 栄特別
ここはケンでも良さそうだが一応。
3番ヤマニンヒストリア、5番オーサムユニバンス、10番アスクコモンタレヴ、6番ホウオウレイヴン、1番メイショウアイルといったところ。
3連複ボックスを考えたがオッズを見るとあまり妙味なし。
買うなら1頭削ってせめて4頭のボックスかな。
今日は昨日のピエタンツァショック(笑)でテンション低め。
せめて当たれば気分も上がるんですけどねぇ。

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