いよいよ今日は競馬の祭典、東京優駿（日本ダービー）です。
有馬記念と並んで特に当てたいレースのひとつではあるのですが、どうもあまり当てた記憶がないのですよ。
そこで、愛用している競馬データベースソフト「TARGET frontier JV」に記録している（TARGETを介して即PATで購入している）過去のダービーでの購入馬券成績を確認してみることにしました。
直近ではシャフリヤールが勝った2021年。２着エフフォーリアとの馬連・馬単ドンピシャリ各１点で的中していますね、スバラシイ。３着ステラヴェローチェが拾えず３連単は逃しましたが。ウン、良き良き。さて次は？
・・・遡っても遡っても的中記録が出てこない（汗）
10年以上遡ってようやくロジユニヴァースが勝った2009年で的中を発見！・・・ってほぼトリガミやんけ！
気を取り直してさらに遡るとジャングルポケットが勝った2001年的中！・・・って収支マイナスやんけ！
なんとこの20数年の日本ダービーで３回しか的中しておらずそのうち２回は儲けが出ていないことが判明。
情けないことこの上なし！
今年は当ててやる！しかもドカンと儲けてやる！
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東京１１Ｒ 東京優駿・日本ダービー（Ｇ１）
さてその日本ダービー。ああは言ったもののまったく自信はないですな。
ここ最近のズレっぷりを総合的に勘案すると「予想の時期がズレているに違いない」という結論に達しました。過去30年の経験からどうも狙う時期が「早すぎる」傾向を感じているのです。「この馬だ！」と思って狙った馬が今ひとつ足りない感じでその後に見切ったあとで活躍するという、あるあるなパターンではありますが。
ということは、きっと皐月賞での狙い馬が今回は来る！
はいはい来ましたよ、皐月賞本命は７番フリームファクシ。ディープインパクト、マカヒキ、ワグネリアンと３頭のダービー馬を出した金子さんちの子ですよ！皐月賞は重馬場が良くなかったのかな。今回はその心配もなく得意の左回り、東京芝2400ｍで活躍するルーラーシップ産駒。ここで逆転です。
皐月賞での対抗はなんだったかというと12番タスティエーラ。前に行った馬の中では最後まで頑張っているし、鞍上もこのコースでルメール騎手に次ぐ安定感のレーン騎手。ここは外せない。
皐月賞では１番人気で３着だった14番ファントムシーフ。鞍上はダービー６勝のレジェンドで、勝てるもんなら何回でも勝ちたいのが日本ダービー。
基本的にはこの３頭中心で行こうと思います。
あとは東京芝2400ｍではその連対率・複勝率の高さからはずせないジョッキー、ルメール騎手の２番スキルヴィングと川田騎手の18番サトノグランツ。
そして金子さんちのもう１頭10番シャザーンも気になります。
本当は切ろうと思ったけどいつもそれで失敗するので１番人気の５番ソールオリエンスを最後に加えて。
他にも気になる馬はたくさんいるのですが、とりあえずはここまで。パドック次第で追加したいと思います。
とにかくがんばれフリームファクシ、ですね。
京都１２Ｒ 渡月橋Ｓ
東京最終の目黒記念（Ｇ２）が控えているのでやや集中できないですが、ちょっとだけ穴狙いで勢いをつけたいですね。
軸は３番グランレイ。あと１歩が足りない感じはありますが藤懸騎手とのタッグで今度こそ。
ここから２番チュウワノキセキ、４番アネゴハダ、11番メイショウドウドウ、９番アステロイドベルト、12番ルージュラテールの５頭へ、馬連流し。
東京１２Ｒ 目黒記念（Ｇ２）
おそらく最も豪華な最終レース、日本ダービーの余韻が残る中、なんともいえない空気感の中で行われる目黒記念です。
人気は微妙に割れそうな感じですが、軸にするのは10番ヒートオンビート。一昨年の目黒記念で２着、２走前のアルゼンチン共和国杯３着とコース適性はお墨付き、もしかしたらダービーとともにゲット、の可能性もありそうな鞍上レーン騎手の手腕に期待です。
相手は７番ディアスティマ、16番サリエラ、３番カントル、18番ラストドラフト、６番プラダリア、４番ライラック、１番ゼッフィーロまで。ハンデ戦ですし何が来てもおかしくありません。
10番からの３連複流しにしておきます。
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