いよいよ暮れの大一番、有馬記念当日となりました。
普段競馬をやらない人もついついノリで馬券を買ったりレースを見てしまうという国民的行事の一つになっているかと思います。
今日はクリスマスイブということで街も賑わっているかと思いますが、実は私の誕生日だったりもします。もうこの歳になるとなんの喜びもないのですが、来年も無事に誕生日を迎えられるよう体に気をつけて元気で過ごそうと誓いを立てる日になりましたね。
さて、有馬記念で大きなプレゼントを頂くこととしますか。
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中山１１Ｒ 有馬記念（Ｇ１）
世界最強馬イクイノックスが引退した今、暮れの大一番を制するのはどの馬か？
オッズが示すように世間の評価は割れに割れており、朝の時点で１～７番人気が４倍から８倍台でバラけるというまさに戦国時代の様相。８番人気以降は一気に30倍を超える状況ですが、決して軽視はできない顔ぶれで面白いレースになりそうです。
さてそんな中、本命をどうするかですが悩みに悩んだ末に出した結論は５番ドウデュース。
今回のメンバー中、唯一イクイノックスに土をつけており（日本ダービー）、その後の海外遠征は失敗だったかもしれませんが帰国初戦の京都記念を快勝。ドバイは想定外の取り消し、復帰後の天皇賞・秋は直前に武豊騎手のケガによる急遽乗り替わりなど不運の連続でしたが前走のジャパンカップではあの展開でよく頑張ったと思います。今回、満を持しての武豊騎手騎乗で復活のドラマを見せてくれると信じます。
対抗は４番タイトルホルダー。ラストランということもありスタッフも万全の仕上げをしてきたと思いますし、ここへきて２枠４番という絶好枠を引き当てる強運。天皇賞・春での競走中止はビックリしましたが、今となってはあれも暮れに向けての大きな前フリだったのでしょう。マイペースで逃げてＧ１を３勝した意地を見せてくれるでしょう。
単穴は16番スターズオンアース。本来なら本命対抗に据えたいところですが、昨日も書いたようにやはり大外は不利。ルメール騎手の手にかかれば大外もなんのその、となることも考えられますがやはり割引は必要。
続いて10番ジャスティンパレス。この馬もドウデュースとともにイクイノックス世代ですが、イクイノックスには歯が立たず。地力は最上位な気もしますがここで勝つ「華」が感じられないぶん割引。
ドウデュースから３頭への馬券を中心に、あとはヒモ穴荒れを期待して馬券に絡むのは難しいと言われる６歳馬の６番ディープボンド、９番ヒートオンビート、イクイノックス世代の14番プラダリアあたりまでを３連馬券のヒモで。
人気上位から３歳馬（ソールオリエンス、タスティエーラ）は思い切って消し。またスルーセブンシーズは人気しすぎて嫌気。外枠割引も含めて消し。
阪神１２Ｒ ジングルベル賞
有馬記念で軍資金を使い果たす可能性もあり、ここは一応少ない点数で抑えておく。
４番ジョウショーホープからでよく、相手は15番マチカゼ、１番テラステラ、９番アスクエピソードの３頭。
４番単勝と、今日はワイドがオトクなので３頭へのワイド流し。
中山１２Ｒ ２０２３フェアウェルＳ
ここはちょっと混戦。ボックス馬券で茶を濁すことにします。
12番サザンエルフ、13番ウラカワノキセキ、１番スマートラプター、３番タイセイブリリオ、15番ルクルトの５頭で３連複ボックスを。
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