1/20（土）最終レース

今週は全国的に天気が悪そうで馬場状態も悪化傾向の模様。気温も下がりそうですし雪など降らなければよいのですが。
今日は京都の最終レースが珍しく未勝利戦。この時期の京都最終レースの時間帯は最後の直線で太陽が正面になるため、特にダートのレースは前が見えにくく危険ということで芝レースが組まれることになっているとのこと。レースの頭数（＝売上に影響）とかいろいろな条件によって今回は未勝利戦が組まれることになったようです。詳しくはWebで。

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小倉１２Ｒ

３場開催のローカルでもあり若手騎手が多いですね。その中から狙うのは４番ヨウシタンレイ。芝でもダートでも行けそうですが大敗したのはいずれもダート。今村聖奈騎手のお手馬のようですが、それを奪うくらいのつもりで河原田菜々騎手にもがんばってほしいですね。
相手には11番トーホウジュナール。目立った成績ではありませんが菱田裕二騎手とは手が合うようで、後方から行ったときでも大崩れしません。コース相性、道悪も悪くはなさそう。
馬券はこの２頭の馬連とワイド。そしてこの２頭からの３連複流しで、７番オックスリップ、17番オルフェスト、14番アエリーゾ、３番メイショウヒゾッコ、12番クリノリアルレディ、５番セイウンスイート、９番サンポーニャ、13番サミュエルの８頭へ手広く。

京都１２Ｒ

冒頭に書いたとおり未勝利戦。何しろ勝ったことのない馬同士の争いなので、比較が難しい場合が多いです。ここは一口馬主でお世話になっているインゼルの仲間、８番ゴールドサーベルを狙ってみます。かつて出資を検討していた候補の１頭でして、血統的にはダート馬かなと思っていたのですが前走の芝マイル戦で切れる末脚を見せてくれました。今回はインゼル主戦の武豊騎手ということで必勝体制。
相手は６番レッドスウィング。こちらも同じレースで33秒台の末脚を発揮。これら２頭の前後にいた馬も次走で好走していることからレースレベルはそこそこ高かったと見て良いでしょう。
よって馬券は２頭の馬連とワイド。あとは何が来るかわかりませんが、９番グランエシェゾー、４番スターアドミラル、７番マンチェスター、初出走で人気している１番ロストシークレットの４頭への３連複流し。

中山１２Ｒ

上位人気が割れそうで難解なレースですが、その中から軸にしたいのは３番ニシノコウフク。2000ｍのレースでは好タイムで走っていますし血統的にも距離延長は良さげ（な気がする）。
３番の単勝と、ここから１番サトノトルネード、４番フォーグッド、13番ヤングローゼス、16番ローブエリタージュ、２番セイウンパシュート、８番ブラックヴァールの６頭への３連複流し。