7/27（土）最終レース

先週は愛馬ネビュルーズがようやく１勝クラスを勝ち上がり、超ゴキゲンな健兵衛であります。競馬においてひとつ勝つのがいかに大変か、さらに勝ち上がるのがどんなに険しい道なのか、あらためて実感しました。一口馬主は収支だけ考えればほぼ負け確定、ザックリ言うと３勝くらいはしてくれないとまず元は取れないのですが、それ以上の喜びを与えてくれます。来週も新馬デビュー（予定）を控えており、ワクワクが止まりません。
さて今週と来週は「暑熱対策」ということで新潟開催は５レースのあとで長い昼休みが入り、最終レースは18:25の発走となります。変則開催になりますが、しっかり腰を据えて臨みたいところです。

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札幌１２Ｒ

行ったもん勝ちになるスピード勝負。ただ、逃げたり差したり出たとこ勝負の馬も多く難解ではあると思います。
ここは５番マキアージュに期待。芝でもダートでもスピードのあるところを見せており、▲から△になった鞍上の小林勝太騎手も今日も多くの乗鞍があり一戦一戦、気を引き締めていきたいところ。
相手は４番プリティインピンクと８番カンザシ。前者は近走いいところがなく人気もなさそうだが、1000ｍ戦ならもうちょっとやれるはずで大野騎手も札幌に来て調子は上向き。後者は前走が特別戦３着で調子もいい中、ルーキーではトップ成績の▲高杉騎手で勝ちに来たか。ただ後ろからの競馬が多くその分割引。
馬券は５番マキアージュから他２頭への馬連・ワイド・馬単流しと３頭の３連複を。

新潟１２Ｒ　出雲崎特別

上位は人気が割れるかもですが、その中から軸に13番ストリンジェンドを。この距離は安定しており叩き２走目のここは勝ち負けでしょう。とは言うものの実力拮抗で連を外す可能性もなきにしもあらず、なので３連複の軸とします。
相手は５番クリノアルバトロス、４番エランティス、14番ヒビキ、10番シュバルツガイスト、12番リッキーヤスオカ、２番トモジャミの６頭で、３連複流し。