いよいよ秋のＧ１シリーズに突入しました。勢いをつけたかった昨日は微妙に噛み合わずノーヒットに終わりましたが、目の付け所は悪くないと思っていますので、ここでブレーキを踏まないように全開で行きたいと思います。
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中山１１Ｒ スプリンターズＳ（Ｇ１）
上位人気が比較的割れておりＧ１シリーズの第一弾としてはなかなか歯ごたえがありそうなレース。その中でサマーチャンピオンの12番サトノレーヴが鞍上D.レーン騎手がこの馬に乗るためだけに来ていることもあって１番人気はうなずけるが、Ｇ３を２連勝しているとはいえ本当の一線級が相手だったとは言えずまだ未知数の範疇。
そんな中、悩んだうえで本命を打ったのは13番ルガル。高松宮記念は１番人気で10着に敗れるも、どうやらレース中の骨折が原因。今回は骨折休養明けとなると20倍前後のオッズも納得だが実力は一線級なのは間違いない。調教もよく動いておりここが狙い目と見た。
本命をどちらにしようか悩んだ挙げ句に対抗としたのは２番トウシンマカオ。スピード、切れ味ともにトップクラスでこのコースで有利な内枠を引いたのは魅力的だが、この馬自身が外枠で結果を出しているのが逆に懸念点でもある。しかし力の面で対抗にはおいておきたい。
あとは順に、10番ピューロマジック、12番サトノレーヴ、７番マッドクール、５番ナムラクレア、８番モズメイメイあたりを相手候補に狙ってみたい。
中京１２Ｒ
中京は雨が降ったようで馬場状態も重馬場になった。脚抜きの良い馬場となり９番リンドラゴにとってはプラス材料となりそう。オッズ次第だがまずは単勝を狙ってみたい。
相手も比較的絞れそうで、８番シゲルソロソロと10番ヘルモーズあたりか。手を広げても１番メイショウミシガン、15番カナウまで。
結果的に上位人気の組み合わせになりそうだが、馬券は９番、８番を中心に組み立てたい。９－からの馬連流し、８－９－からの３連複流し、９⇒８⇒からの３連単流しといったところか。
中山１２Ｒ 外房Ｓ
ここは簡潔に８番ブシンを狙いたい。前走は私が最終レース予想でアタマに推した馬を見事に負かしてくれたのでよく覚えているが、上のクラスでも十分通用する力があると見る。まずは単勝を。
相手は１番ペプチドヤマト、４番ダノンミカエル、14番タマモダイジョッキの３頭へ、馬連・馬単・３連単流しで遊んでみる。
「ケントク買い」はしない主義なのでこれは偶然だが、１（イ）、４（シ）、８（バ）馬券だな（笑）
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