今日は最終レースがジャパンカップ(G1)と京阪杯(G3)という豪華二本立てなので、気合を入れて臨みたいと思います。
昨日は年末ジャンボ宝くじのネタを書いたのですが、このジャパンカップの1着賞金は5億円。2着でも2億円、3着で1.3億円、4着で7500万円、なんと5着でも5000万円という、なかなかの大盤振る舞いですなあ。
自分の愛馬(私は一口馬主が精一杯ですが)がこんなレースに出られるようになったらテンション爆上がりだろうなぁ。
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東京12R ジャパンカップ(G1)
その宝くじネタで「年末ジャンボを買うくらいなら有馬記念で夢を見る」と書いたのだが、少し早めにジャパンカップで夢を見ることにする。
インゼル民としては日本の総大将のドウデュース&武豊騎手に本命を打ちたい(実際強いと思っているし)のはヤマヤマだが宝くじ級の夢を見るには人気がありすぎる。
そこで本命は2番ブローザホーン。前走の負けっぷりやオーナーの狙いは有馬記念らしい情報、脚質その他諸々の条件からまったく人気せず、前売りオッズでは40倍を超えている。前走は420キロ台の馬に別定でメンバー中最高の斤量59キロがきつかったのは明らかだし、言うても5か月前のG1(宝塚記念)の勝ち馬にこのオッズは失礼が過ぎるというもの。鞍上の菅原明良騎手も初G1勝ちをプレゼントしてくれた本馬でもう一丁(5億円)の恩返しを狙っているだろう。
外国馬も流石に今年はレベルが高くオッズを揺るがしている感がある。例年なら外国馬は無条件にバッサリだが今年は切れないという意見も多そうで、その考えには賛成だが乗っかったら負けだ。日本馬が海外でそうなるように海外遠征での調整は激ムズだ。「来たら仕方がない」の精神で全消しとする。
対抗にはやはり総大将の3番ドウデュースを置かざるを得ない。勝ったら勝ったでウレシイしな。単穴には昨年3着の14番スターズオンアース。大外枠もこの馬にとっては問題なく、かえってプラス。以下、未勝利戦以来の牡馬(しかもオトナの)との対決に不安はあるが9番チェルヴィニア、矢作師の意地7番シンエンペラー、菊花賞の再現なるか10番ドゥレッツァ、東京2400大好きな5番シュトルーヴェ、復活が望まれる12番ソールオリエンスまで手を広げたい。
ジャパンカップ、ブローザホーンからの3連単1着固定流しで宝くじ級の夢を見る。
京都12R 京阪杯(G3)
こちらは大混戦。京都内回り1200mで18頭立て。内前有利と言われるが何が起こっても不思議ではない。ここは3連複フォーメーションで網を投げて大魚がかかる幸運を願う。
フォーメーションの1列目(軸)には12番エイシンスポッター。後方からの競馬が多く展開不利は仕方ないが鞍上はH.ドイルさんだ。やってくれる。きっと持ってきてくれる。
2列目には14番モズメイメイ、4番プルパレイ、1番ウインカーネリアンの3頭。
3列目は2列目の3頭に加えて7番ドロップオブライト、3番ビッグシーザー、11番カンチェンジュンガ、10番グランテスト、15番チェイスザドリーム、13番テイエムスパーダ、17番レッドヒルシューズまで、大きく網を広げる。これでも3連複フォーメーションで24点に収まる。
大魚よ、かかってくれ!
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