12/8(日)最終レース・阪神ジュベナイルフィリーズ

今日は2歳牝馬の頂点を決める阪神ジュベナイルフィリーズ@京都競馬場。
前から言っているように、自分の感覚では新馬戦=小学校の運動会から始まり、市内の大会、都道府県大会などを経て、2歳G1戦は中学生の全国総合大会「全中」のようなものというイメージです。
参考にできるのが県大会ではレベルの比較が難しく、全国大会に出てみたら圧倒的なレベル差があったということもあるわけです。各地の代表がどのレベルにあるか比較が難しいですね。
私の息子も比較的競技人口の少ないある競技で全中に出場したことがあるのですが、全国とのレベル差に愕然とした(というか予想どおりだった)ことがあります。事前にわかっていれば諦めもつくものですね。いい思い出にはなりました(笑)
阪神ジュベナイルフィリーズや朝日杯フューチュリティステークスにはそういう面もあり難しいのですが、ここで勝ち負けできれば3歳時(私のイメージでは高校生)の活躍が期待できそうです。

今日は香港国際競走もあるので忙しくなりそう。特に香港スプリントではスプリンターズSでお世話になったルガル様とトウシンマカオ様が出走。頑張ってください!

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京都11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)

気になる馬が多すぎて絞るのに苦労した。正直、当たりハズレは時の運くらいに思っている。
本命は9番ショウナンザナドゥ。新馬戦は相手が強すぎ、未勝利戦では圧勝。前走のアルテミスSでは前有利の展開の中届かずの3着。今回はスローにはならないと見ており久々に池添騎手のG1勝ちもありそうだ。
対抗はそのアルテミスSの勝ち馬10番ブラウンラチェット。新馬戦(運動会)の勝ちっぷりを見てこの子は将来大物になりそうだなと思った1頭だ。キズナ産駒のワンツーは十分ありうるだろう。
単穴は思い切って4番ジャルディニエ。これまで戦ってきた相手のレベルは高くなくいわば田舎の子だが、相手レベルに合わせて力を持て余している感もある。相手が強くなって全力を出せる今回、案外突き抜ける姿もあるか。
以下、14番ランフォーヴァウ、7番ミストレス、2番テリオスララ、3番ダンツエランあたりまで。
馬連と3連複流しを考えているが、他にも米国から史上初2歳G1への殴り込み17番メイデイレディや新馬戦で我が愛馬リアンベーレを負かしてくれやがった12番アルマヴェローチェあたりも気になるところで、軍資金に余裕があれば手を広げたい。

中山12R

ここは11番エポックヴィーナス。前走も狙ったのだが案外伸びずの5着。今度こその思いで単勝で勝負したい。
そのほか6番ロゼル、1番エリーズダイヤ、2番ボルタドマール、13番サクセスカラー、3番エコロマーズの5頭への馬連流しも。あくまでも勝負馬券は単勝で。

中京12R

ここも中山同様に単勝で勝負したい。15番アルトゥームはここ3走人気を裏切る形にはなっているが、少し間を空けて立て直しここが勝負どころで△2キロ減を活かせればチャンスは広がる。
相手は7番バレルターン、12番デルシエロ、13番ニックオブタイム、9番アイファーバトル、11番レオンバローズの5頭。15番の単勝と5頭への馬連流し。

京都12R 鹿ケ谷特別

上位拮抗で難解だが、その中から4番ワンダーキサラと8番インプロバイザーをピックアップ。前走が同じレースの2頭で5着と3着だった。着差はほとんど無く力量は同等、同コースということも2頭にはプラスだろう。
2頭の馬連・ワイドで勝負し、2番テンジュイン、5番イサチルシーサイド、10番キングクー、3番キャンシーエンゼルの4頭への3連複流しも押さえておく。

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