いよいよ暮れの大一番、有馬記念。しかしご承知のとおり大本命のドウデュースが跛行のため出走を取り消し幻のラストランとなってしまいました。
有馬記念は「当てたい」とともに「好きな馬や騎手を買いたい」という気持ちもあるため、さあ困った。
こうなったら大荒れを期待して「宝くじ馬券」を買ってドキドキするしかないですな!
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中山11R 有馬記念(G1)
ドウデュースからどう組み立てるか一生懸命考えた一週間だったが、上述のとおり大本命がいなくなった。こうなったらいつものシステムで弾き出した穴馬の組み合わせで大きな馬券を狙っていくことにする。
本命は9番ディープボンド。すでに7歳でピークは過ぎているのが普通だが、近走を見る限りまだまだ衰えを見せていない。有馬記念では2着⇒8着⇒15着と着順は下降しているが、今の感じなら巻き返せても不思議ではない。なんといってもG1馬にならずに終わる器ではない気がする。
対抗は思い切って15番ハヤヤッコ。さらに歳上の8歳馬だ。不利な外枠でもあり無謀な気もするが、ここ2走の走りを見ればこちらもまだまだやれそう。今年のキーワードは「初老ジャパン」だ。馬の中でも初老と言える2頭で夢を見るのも悪くなさそうだ。
以降、比較的人気が上位の馬からは7番スターズオンアースと11番ジャスティンパレス、人気のないところからは12番シュトルーヴェ、4番ブローザホーンあたり。特にブローザホーンの菅原騎手にはなかなか1勝クラスを勝てなかった愛馬ネビュルーズをうまく導いてもらった恩もあり、ぜひアッと言わせてほしい。あと1頭、8番レガレイラ。3歳牝馬の斤量54キロはこの馬なら怖い。
人気上位の3頭を蹴飛ばして、これらの馬で手広く買って夢を見たい。
京都12R ジングルベル賞
頭数も多いがここはビシッと決めたい。ズバリ2番メイショウカイトと12番テラステラの2頭だ。実力拮抗とは思うが前走が同コースで馬券圏内に来ている馬が一歩リードしていると見る。
2頭の馬連とワイドで勝負をしてみたい。あと昇級初戦の7番ダズリングブレイヴを加えた3連複を念のため。
中山12R 2024フェアウェルS
レース名が、今年も終りが近づいてきていることを感じさせる。
ここは人気の15番アメリカンマーチから。1勝クラス、2勝クラスと連勝してきているがこのまま3勝クラスを勝つだけの力を秘めていそうだ。少なくとも馬券圏内を確保してくれるか。
ここから16番ロードオブザチェコ、6番メイショウヒューマ、2番ミユキアイラブユー、5番サザンステート、10番エコロアレスの5頭へ、馬連・3連複流しで。
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