1/11（土）最終レース

自慢することじゃないですが、今年まだ未勝利（ノーヒット）です。
初日に出遅れて２日目に手綱を握り直すも行き脚つかず、まだまだ先は長いと心を落ち着かせるも早くも焦りが出てきていますね。
今週は２場開催✕３日間ですので少しずつでも当てていければと思うのですが、冷静かつスパイスの効いた予想を心がけたいです。

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中京１２Ｒ

そんな未勝利の自分にピッタリ、最終レースも未勝利戦があてがわれた。
ここは３番パープルパライソを中心視。スタートがあまりうまくない印象だが、そんな中でも地力で上位に来た２戦を見ると今回も馬券に絡む力は持っているだろう。初めて内目の枠からとなるが、揉まれても我慢することができれば直線で弾ける。
相手筆頭に２番キントラダンサー。こちらはある程度前に行けそうで内枠はプラス。初戦を見る限り勝負根性はありそうで、鞍上も手が合いそうだ。
ここはまず３番の単勝と２頭の馬連を勝負馬券としたい。
ただ、いかんせん未勝利戦でどの馬が化けるかわからないのも事実。この２頭から９番ジョーブラック、14番ブリックスラテ、12番リアルフォルゴーレ、15番フィヤール、１番マルーンベレー、７番デアリングエアの６頭への３連複流し、３⇒２⇒からの３連単流しでなんとか今年の勢いをつけたい。

中山１２Ｒ

こちらは10頭立てと頭数は少なめだが上位は混戦模様。ここは絞って様子を見たい。
１番ユキノロイヤルは中山マイルでは特に堅実。３歳時とはいえニュージーランドＴ３着はメンバー中で誇れる実績だろう。４番ツルマウカタチも堅実タイプで４走連続で馬券圏内。昇級２戦目で平場戦ならさらに堅実と見て良さそう。５番マンウォルは昇級初戦。３連勝というのはさすがに難しいかもしれないが、何走も勝ち負けできずにいる現級馬よりは期待が持てるというもの。
馬券はこの３頭のワイドボックスと３連複で総取り作戦。