2/16（日）最終レース

昨日の東京最終レースは13番人気２着を押さえていながら勝った５番人気が馬券になく撃沈。軸馬が１番人気で３着、７番人気だった４着馬もあったので勝ち馬さえいなければ・・・まあ「大ハズレ」には違いないですな（笑）
今月は当たりらしい当たりが全くなく焦っていますが、いつか来るビッグウェイブに上手く乗れるよう万全の体制で臨みたいものです。

より多くの方に見ていただくためブログランキングに参加しています。応援していただけると励みになりますのでよろしくお願いします。

重賞予想は↓最強競馬ブログランキングの「今週の重賞」コーナーで公開しています（印のみ）
 

小倉１２Ｒ

上位は実力伯仲で混戦が予想されるが、その中から４番エイトスターズを軸に抜擢。近走は見せ場なくあまり人気しなさそうだが夏までの成績からはこのクラスで十分やれることは間違いない。ここは相手関係もあまり強力とは言えないので一発のチャンスを秘めていると見る。
ここから相手は９番マイネルバーテクス、５番ニシノインヴィクタ、２番ダノンアトラス、15番エイユーキュート、13番コスモエクスプレス、７番ゼアズノープレイスの６頭への３連複流し15点。

京都１２Ｒ

ここも上位は人気が割れそうだがズバリ、11番ネイトと９番プレイテシアで勝負。ネイトはここまで若手の減量ジョッキーが入れ代わり立ち代わり騎乗しており、２走前に高杉騎手で１勝クラスを勝ち上がり前走は長浜騎手で僅差の２着。二人とは同期のライバル吉村騎手もここは意地を見せたい。プレイテシアのほうは角田騎手の連続騎乗。特別競走に比べるとややメンバーも落ちるであろう一般戦で勝ち上がりを狙いたい。
まずはこの２頭の馬連とワイド、そしてこの２頭から３番タガノミスト、15番カリュウ、14番ゼットカレン、７番クリニエールグラス、10番ホークレアの５頭への３連複流し。特に15番カリュウは人気もなさそうだがこのクラスで２着（距離は1150ｍだが）の実績もあり今回は斤量も３キロ減。大きな馬ではないだけに斤量の恩恵も大きい。鞍上の橋木騎手も上記の同期たちに差をつけられているだけに奮起してほしいところだ。

東京１２Ｒ

ここは人気だが７番カフェニクスからでいいだろう。やや遅めのデビューから大事に使われて今回が６走目。ダート1400ｍ特化でまだ掲示板は外していない。これまでより間隔を詰めて使われる今回、鞍上は個人的に信頼度ナンバーワンの菅原明良騎手でここは勝ち負け。
相手は15番フクチャントウメイ、13番ウォルラス、３番メモリーグラス、５番トーセンサウダージ、８番トウカイファクター、12番リンクスルーファスの６頭。７番からの馬単流し６点で。