大きな当たりこそありませんが、月が変わってツキも変わった気がします。先週はなにげに個人的にプラス収支でした。この調子を維持できれば春シーズンも楽しくなりそう。
先週は引退調教師の最終週でしたが今週からは新規開業調教師も登場。カッチーこと田中勝春調教師の管理馬も中山最終レースに出走するようです。
今年はどの騎手、どの調教師が活躍するか楽しみですね！
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阪神１２Ｒ
頭数はさほど多くないが、コース形状からやはり内枠が有利、逃げ馬有利。
まずは最内枠の１番モンシュマンを本命軸と考えたい。逃げたい馬が何頭かいそうなのでその後ろのポジションが楽に取れそうで、鞍上が岩田パパとくれば直線で前が塞がろうがガッツリ捌いて前に出てこられるだろう。馬の能力を考えれば３着以内は固い。
対抗には４番バンドシェル。こちらは後ろからとなりそうだが差し脚は確実で、鞍上はもはや「世界の」と言って良い坂井騎手。位置取りの差で２番手評価。
単穴で狙いたいのは５番ロードトレゾール。ここ２走の２桁着順で人気はなさそうだが、前々走は好発するもややハイペースで力尽き、前走は外目の枠で先手も取れずまったく力を出せなかった。今回は枠の並びもよく楽に先手は取れそうで、鞍上も１勝クラスを勝ち上がったときの△吉村騎手に戻るのもプラスに働くだろう。
馬券は一応１番モンシュマンから上記２頭のほか８番イツモニコニコ、10番ルヴァンノワール、６番トーホウフランゴを加えた５頭への馬連・３連複流し。
本命、対抗、単穴の３頭の組み合わせは厚めに買っておきたい。
中山１２Ｒ
先週は馬券の調子が良かったが、実は中山だけ当たっていたので個人的には相性が良さそう（笑）
しかしここは馬券的には難しく迷いが生じそうだ。
頭数も多く、枠的には５枠より内でないとかなり厳しい。田中勝春調教師の管理馬もいるがさすがにこのコースで大外枠は痛かったか。芝でチャンスはありそうだがここは素直に内目の枠から狙ってみたい。
実力は拮抗で順番をつけるのが難しいが、あえて順にあげるならば６番アストラッド、７番レッドレナート、４番ハニーコム、９番アンドアイラヴハー、８番ラヴスコール、５番マーゴットソラーレの６頭。
枠が集中したので枠連も考えたがオッズ的にあまり旨味もなさそうなので、いつもどおり３連複ボックスで少しでも荒れることを願う。
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