5/11(日)最終レース・NHKマイルカップ

今日はNHKマイルカップ。
NHKマイルカップのファンファーレは毎年NHK交響楽団(N響)さんが吹奏されるのが恒例ですね。
今年も多分N響さんだと思いますが、やっぱりうまいんだよなぁ。
前になにかの番組で見たのですが、控室でしっかり音出しや調整・リハーサルをしてから現地(ファンファーレを吹く場所)に移動し、実際のファンファーレまでの間は音出しできない待ち時間。これが長い。自分も含め吹奏楽の経験者ならわかると思いますが、これってかなりハードな条件なんですよね。特に寒い時期だと楽器は冷えるし唇も固まっちゃうし、その中での一発勝負で特にハイトーンパートの人は相当なプレッシャーだと思います。自衛隊や消防音楽隊、地元の大学サークルなどいろんな団体がファンファーレを担当することがあり、中には「あれれっ?」と思うプレイもありますが、あれは仕方ないんです。条件が厳しすぎるんです。
しかしそこは世界のN響さん、今年もビシッとファンファーレを決めてくれることを期待しています。

より多くの方に見ていただくためブログランキングに参加しています。応援していただけると励みになりますのでよろしくお願いします。

 にほんブログ村 競馬ブログへ

東京11R NHKマイルカップ(G1)

3歳のマイル王決定戦で、その適性から2400mのオークスやダービーではなくこの距離でのチャンピオンを狙ってくる馬たちの戦いになる。
前売りオッズでは8番アドマイヤズームがちょっとだけ抜けている感じだが、上位の馬はほとんど差がなく10回やれば勝ち馬は5頭くらいいそうな雰囲気。雨が心配されたが馬場状態はよく土曜日のエプソムカップが稍重でレコードという状態。
「跳びが大きい馬なので・・・」という陣営コメントもあり馬場が渋れば割引を考えていたが、ここは初志貫徹で6番イミグラントソングで勝負したい。ニュージーランドTでアドマイヤズームを負かしたにも関わらず人気では遅れを取った。おそらくマイル特化の馬なのでここで勲章がほしいところ。
相手筆頭はもちろん8番アドマイヤズーム。2歳のマイル王であり、前走よりプラスアルファがあって当然と考えれば1番人気も当たり前か。
3番手評価は5番ランスオブカオス。鞍上の吉村騎手にレジェンド武豊騎手の最年少G1制覇の記録を塗り替える絶好のチャンス。枠順も悪くなく、万が一内で包まれても抜け出してくる根性は前走で実証済み。
さてここから相手は案外人気薄にもチャンスがあると見ており、3連複フォーメーションで手を広げたい。
1列目に6番、2列目に8番と5番、3列目に8番と5番に加えて12番マピュース、18番コートアリシアン、2番ショウナンザナドゥ、14番ティラトーレ、15番アルテヴェローチェ、13番ミニトランザットあたりまでとした3連複フォーメーション13点と、勢いで3連単フォーメーション14点も買っちゃおうか。

新潟12R

実力拮抗。ここは7番ピースフルナイトに期待したい。近走は安定しており掲示板の常連。前走は4着だが勝ち馬とタイム差はなく今回も期待できそうだ。
ここから2番テンプーシャオン、9番ソングオブライフ、16番モンレーヴ、5番ラブカムーン、8番ミエノブラボー、12番トモジャシーマの6頭への3連複流し15点。

京都12R

人気しないと思うが11番ペプチドハドソンに賭けてみたい。慌てずに好位置を取れそうな枠で、掲示板に来る能力は持っていると見て穴狙いにはちょうどよい。3着に食い込んでくれれば儲けものだ。
ここから15番ハリウッドブルース、13番タイガースパーク、1番ヒルノピレネー、12番ジョニール、16番ジャスパーバローズ、8番アロマデローサの6頭への3連複流し15点。

東京12R 立夏S

上位拮抗の中から14番ウェットシーズンを中心視。昇級初戦となるがスピードは十分であり、芝スタートの外枠から好発できれば長い向正面で先手は取れるだろう。このクラスでも勝ち負けできる力があると見る。
ここから10番ダノンザボルケーノ、5番グロッシェン、11番ジョディーズマロン、9番ナイトアクアリウム、8番ソレルビュレット、12番ゴッドブルービーの6頭への3連複流し15点。

今日の最終レースは3連複流し作戦で統一しました。自分としてはこれが一番当たりやすい気がしています。特に京都のように人気はなさそうだがうまくハマれば3着以内はあるな、と思う(当たるかどうかは別だけど)馬がいる場合はそこから流す作戦がそこそこドキドキできて好きです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました