6/15(日)最終レース・宝塚記念

春G1の締めくくり、宝塚記念。
土曜日の競馬が終了した時点で阪神競馬場は重馬場となっていますが、天気予報によるとこのまま明け方まで雨模様。雨が上がったあと本番までにどこまで馬場が乾くかですが、多少荒れた状況は避けられないかもしれません。
最終的にどうなるかわかりませんが6、7番人気あたりまで単勝オッズ10倍以内と上位は大混戦でどの馬が勝ってもおかしくない状況でしょう。
さて、勝利の女神が微笑むのはどの馬か?

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阪神11R 宝塚記念(G1)

宝塚記念は5歳馬が一番活躍する傾向があり、続いて4歳馬、6歳馬の順。ここは素直に5歳馬中心で考えたいが、狙いは2番ドゥレッツァ。新馬戦で我が愛馬ネビュルーズに敗れるも、その後破竹の5連勝で菊花賞を制覇。以降は惜しい競馬を続けつつ海外遠征でもいま一歩のところで決めきれていない。しかしドバイから帰国後は2つ目の勲章を取りに万全の体制でここに臨む。道悪適性はわからないが距離はピッタリで自在性に富む脚質を武器に、なにより今、病の床に臥せっているネビュルーズに勇気を与えるべく頑張っている姿を見せてほしい。なんのこっちゃ?と思われるだろうが、個人的な思いなので聞き流してほしい。
対抗は大阪杯連覇の1番ベラジオオペラ。阪神コースでは負けなしでまさに阪神の申し子と言って良い。去年の京都開催の宝塚記念より当然前進、ここで横山兄弟のワンツーとなれば春の締めくくりとしては見応え十分だろう。
3番手には4歳牝馬の17番レガレイラ。昨年末の有馬記念を制していよいよ本格化。2歳時から牡馬に揉まれて力を発揮してきた成果を牝馬のグランプリホースとして見せつけてくれそうだ。
4番手にはやはり5歳馬の15番ロードデルレイ。実はもしかしたらこの馬が一番強いかもという思いもあるのだが、いかんせんロードカナロア以来G1を勝っていないロード軍団の馬だ。どうしても地味に映る感じは否めず川田✕中内田といえども失礼ながら華がない。
一応順番は上記のとおりと考えているが今回は2番ドゥレッツァにすべてを託したい。
2番ドゥレッツァから3頭への馬単流しを本線勝負とし、それに加えて3連複フォーメーションを組んで3列目に7番ジャスティンパレス、9番ヨーホーレイク、16番ショウナンラプンタ、12番メイショウタバルを加えて置いた15点を買っておきたい。

函館12R

G1レースが終わると気持ち的に燃え尽きるがここが踏ん張りどころ。
8番ドゥラリスと7番トモジャザーンを中心に考えたい。3歳牝馬のドゥラリスは他馬との斤量差も大きく鞍上の吉田隼人騎手も2年ぶりの得意の北海道で気合が入る。トモジャザーンは掲示板を外さない安定性でここも勝ち負けだ。
頭数は少なめなのでスッキリまとめたいところで、まずは2頭の馬連・ワイド。そして2頭から1番モーメントキャッチ、5番コッレヴェッキオ、6番マーベリックシチー、11番ブルーゴールドの4頭への3連複流し4点で。

東京12R

前に行きたそうな馬が外枠に集まり先行争いも厳しくなりそうだが能力的にもややリード。ここはせっかく枠が揃ったのでたまには枠連も買ってみたい。
枠連の7-7、7-8、8-8の3点。オッズを見て資金配分したい。

阪神12R リボン賞

宝塚記念もさることながらハンデ戦のここもなかなかおもしろそうなレース。いわば大混戦で、投網を投げて高級魚をうまくゲットしたいところだ。
ここはまず10番カフジエニアゴン、11番サザンエルフ、8番ムーヴ、5番アメリカンマーチの4頭をピックアップ。このうち少なくとも2頭が馬券に絡んでくれると見てまず3連複フォーメーションの1列目から3列目まで置く。3列目にはその他に突っ込んでくる候補として12番カンパニョーラ、16番ノボリショウリュウ、6番カミーロ、2番ルディックの4頭を加えて計8頭とする。これで3連複フォーメーション28点となるが、当たりさえすればトリガミはなくハマれば万馬券だ。

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