「ウマ娘」が英語圏でも流行っているらしいですね。
あまりにも時間が溶けるので自分はもうやっていないですが、競走馬を女の子にしてしまうという日本人の独特で大胆な発想と感性が外国の方にもウケるのかもしれませんね。なにげに奥の深いゲームでもありますし、国内でも競馬に全く興味のなかった若者を「競馬沼」に引きずり込んだ功績はリアル競馬界にとっても大きいです。
その沼にハマって数十年、もがき続けるジジイのポンコツ予想に今日もお付き合いください。
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函館12R
自分のデータ分析によると外枠有利、脚質は圧倒的に逃げ有利、コース相性の良い騎手は横山武史騎手、古川奈穂騎手あたり。ただしこういうのは迷ったときの判断材料としたい。
能力面で推せるのはまず11番ナンヨークリスタル。武史騎手ではなく和生騎手の方だが、前走同コースで2着。脚質的には後ろからなので展開面では不利だが総合力は高く勝ち負けと見る。
相手は4番アスゴッド。同コースを勝っての昇級初戦となるが、▲古川奈穂騎手の継続騎乗で連勝があってもおかしくない。
ここは2頭の馬連・ワイドで勝負しつつ、この2頭からテンが速く展開向く10番ナリノエンブレム、最軽斤量50キロが効きそうな9番ボルセーナの2頭への3連複流し2点を追加したい。
小倉12R
ここは案外外枠が有利との分析結果。能力上位な17番ダノンモンテローザを中心視する。前走同コースで2着からの休み明け初戦になるが、その前走の勝ち馬は上のクラスもわずか2戦で勝ち上がり3着だった馬も次走でこのクラスを勝ち上がるなどレベルの高いレースだったことを加味すると、ここも勝ち負けと見てよさそう。
相手筆頭は7番ディーエストッキー。こちらも前走が同コースで2着。時計勝負になっても引けを取らないだろう。まずはこの2頭の馬連・ワイドで勝負をしたい。
あとはこの2頭から、初芝だがこのコースでも圧倒的強さを見せる川田騎手が鞍上の6番スノーサイレンス、コース相性良い10番スネーフリンガ、インゼルで出資候補に考えていたこともある13番ビーグラッド、去勢明け初戦で一変に期待したい11番セルヴァンスの4頭を相手に3連複流し4点、そして色気を出して17⇒7⇒からの3連単流し4点も追加。
福島12R
混戦模様で上位は人気が割れそうだが、その中から12番ネオシルバーを軸に抜擢。やや決め手に欠け近走人気も落としつつあるが、このコース得意な田辺騎手ならこの馬のいいところを引き出してくれるだろう。さらにブリンカー効果で大化けがないか。
ここから6番レッドエウロス、4番ブレットフライ、3番ヘインズポイント、9番マリンバンカー、13番ブレトワルダの5頭へ、馬連・ワイド・3連複流し。
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