10/5(日)最終レース

日本調教馬、悲願の凱旋門賞制覇なるか?! ということでまたまた凱旋門賞の日がやってまいりました。
今年はダービー馬クロワデュノールをはじめ春の天皇賞2着のビザンチンドリーム、そして前走で海外G2で重賞制覇という伏兵アロヒアリイの3頭が参戦。かなり期待していたシンエンペラーが喘息等の症状により出走を断念したのは残念でしたが・・・
さてパリロンシャン競馬場で開催される凱旋門賞ですが、はっきり言って日本の競馬とは似て非なるものなのでしょう。車で言えばオンロードのレースとオフロードのレースくらい違うんじゃないかな。レース展開も日本とはぜんぜん違うし今年は馬場状態もあまり良くなさそう。
いつかは(今年かもしれないが)日本の馬が勝つ日が来るとは思いますが、日本で活躍できる馬と凱旋門賞で勝てる馬に若干の乖離があるので、相当タフなタイプで3歳時から活躍できるような馬でないと難しいかもしれませんね。
全馬とも怪我なく帰ってきてほしいものです。

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京都12R

昨日より多少マシにはなったようだが馬場状態は悪そう。
上位は人気が割れそうだがその中から13番ジュンヴァンケットを軸に抜擢。内枠有利のコースで外目の枠を引いたのはマイナスだが能力は抜けており先行力もある。なんとかダッシュを決めて前に行ければ馬券圏内は確保できそうだ。
馬場状態も踏まえるとヒモ荒れは十分考えられ、ここは近走成績にとらわれず能力を秘めていそうな馬に流してみたい。
相手は10番カリーシ、5番ソングオブライフ、4番セレッソデアモール、14番ファイツオン、15番シュブロンレーヴル、1番エルサトアナの6頭。
馬券は13番から6頭への馬連・3連複流しとしたい。

東京12R

ここは外枠有利と見て外の馬を中心に狙ってみたい。まずは14番ファリーザ。未勝利、1勝クラスと連勝しここに臨むがダートではかなり能力が高くここも案外一発回答かも。15番トーホウキザンは追い込み脚質だけに展開の助けが必要だが平場戦で3キロ減を活かせそう。12番リュウノタブークは地方競馬で力をつけて帰ってきた初戦で相手に恵まれた感もあるが1勝クラスを勝利。時計勝負にも対応できそうで上位は狙えそう。7番ショウナンヤッホーは昇級初戦は10着と大敗も相手が強かった割に最後までよく走っており走り慣れた東京で巻き返しも。13番ヤウガウは8歳馬で人気もなさそうだが菊沢騎手とは手が合う模様。外目の枠なら積極的に狙っていきたい。
以上5頭の馬連・3連複ボックスで。
キズナ産駒のダート替わりとなる2番スマートスピアが怖いが内枠がどうか、ということで今回は消し。

月が変わって今日は京都大賞典と毎日王冠のG2競走2つに夜は凱旋門賞と秋競馬の本格化に突入の感があります。気温も下がってきてようやく過ごしやすくなってきます。
財布が空っぽでは気楽に過ごせないのでツキ替わりでそろそろなんとかしたいものです。

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