11/2(日)最終レース・天皇賞(秋)

今日は天皇賞・秋。
共同インタビューで武豊騎手がメイショウタバルについて「脚質を考えるとかなりハードルが高い」と言い、さらにその意を問われると「秋の天皇賞、なかなか逃げ切る馬というのは僕も実際ナマで見たこともないですし笑」と答えていました。
遡って調べると1991年の勝ち馬プレクラスニーはコーナー通過順位が1-1-1ですが、武騎手はメジロマックイーンでその馬を交わして1位入線(降着)していますし、1987年のニッポーテイオーが通過順位1-1-1ですがこの年デビューの武騎手はこの日京都で騎乗中なので確かにナマでは見ていなさそう。
ただこういうときの彼はなにかアッと言わせてくれますからね。ちょっと楽しみです!

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東京11R 天皇賞・秋(G1)

それで本命はその13番メイショウタバル・・・ではなく8番ホウオウビスケッツ。おそらく前に行くのはメイショウタバルとホウオウビスケッツと見ているが、武豊騎手と岩田康誠騎手のベテラン勢ふたりで潰し合って共倒れするような展開にはならず向正面以降はある程度落ち着いた流れになるだろう。ただやはり逃げ切るというのは難しそうで、そうなると2番手追走のホウオウビスケッツのほうに分がありそう。昨年はドウデュースの怒涛の追い込みに霞んでしまったが逃げて粘っての3着は立派だった。前走の毎日王冠2着で準備は万端、ここで初G1タイトルも夢ではないだろう。
対抗には人気薄の10番エコロヴァルツを大抜擢。レコード決着の大阪杯4着をフロックとは見ず時計勝負や切れ味勝負でも力を発揮できる状態にあると見る。前走がG3の中京記念で4着というのは引っかかるが距離も異なるし、この秋のG1は「エ」で始まる馬名の馬が大活躍というジンクスに望みを賭けたい。鞍上の三浦騎手もG1未勝利の呪縛がついにとけたので、ここらで勢いづいてほしい。牧浦厩舎も2頭出しになるのでこういうときは人気のない方が得てして活躍するものだ。知らんけど。
まったく人気のなさそうな2頭を本命・対抗としたのでここはまず2頭の馬連・ワイド各1点で勝負をしてみたい。
そしてこの際大きな夢も見たいので、2頭からの3連単マルチで100万馬券を獲りに行く!
過去の天皇賞では前走がG3以下の馬と海外レースの馬はほとんど馬券に絡んでいないという事実から、相手は前走が国内のG1またはG2レースの馬に限定してチョイスしたい。内から1番コスモキュランダ、3番ジャスティンパレス、4番ソールオリエンス、7番マスカレードボール、9番ミュージアムマイル、13番メイショウタバルの6頭とする。3連単2頭軸マルチで36点。最低人気のコスモキュランダとか絡んでくれたらかなりアツイのだが。
エコロヴァルツの前走がG3という事実にはグッと目をつむり、ハズレてもともと、夢を見るのも競馬の醍醐味というものだろう(開き直り)

京都12R

大きな夢を見たあとは現実に戻ってなんとか資金を回収しなくては(汗)
ホウオウビスケッツがダメだったらここは7番ホウオウサンデーで取り返したい。7歳と高齢の部類ではあるが近走充実、後方からの競馬にはなるが京都外回りなら差し届く。
相手に2番カリーシ、4番ロンドボス、12番リアライズ、5番モズアンタレス、9番カンシンの5頭をおいて3連複流し10点で。

東京12R 清里特別

あまり人気はなさそうだが9番ショウナンカブトを軸に抜擢。コース相性はかなりよく複勝率は66%とここはチャンス。力の差はあまりないと見ておりコース相性の良さで他馬に先んじたい。
相手は1番サイモンソーラン、12番テーオーライマン、13番ロッシニアーナ、4番アリエスキング、6番トリリオンボーイの5頭でここも3連複流し10点で勝負。

一度でいいから100万馬券なんて獲って見たいものですが、現実にはなかなか難しい。
10万馬券でもいいんだけどなぁ~

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