先週のチャンピオンズカップはなかなかシビレるレースでしたね。最後のクビの上げ下げはどちらに転んでもおかしくない、力と力のぶつかり合いでした。
対抗に挙げたサンライズジパングが最後の直線で不利を受けて８着に沈んだのは残念でした。アレがなければもしかしたら３着争いに加われていたかも、と思っています。最後の直線の加速中にトラブルが有ると厳しいなぁと、再び土曜日最終レースで愛馬ピエタンツァが受けた不利を思い出すのでした。チクショー！
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阪神１２Ｒ
人気だが重賞戦線で掲示板の８番セナスタイルがアタマ一つ抜けているか。キャリア５戦目となるが相手レベルを考えればここは勝ち負けと見て良さそう。頭数も多くはないので３連単流しでそこそこの配当が得られればラッキーだ。
相手は末脚切れる４番イトカワサクラ、昇級初戦だが前走レベルが高く好時計だった２番アラベラ、こちらも前走逃げて好時計の10番ウィルサヴァイブ、前走は14着に敗れるも４コーナー以降追われず（理由はしらんけど）で参考外だがこのクラスで勝ち負けできる力はあると見る９番ハートメテオの４頭としたい。
８番から４頭への３連単流し12点で。
中山１２Ｒ
こちらも人気だが９番シュヴァルボヌールがアタマ一つ抜けている。ダート短距離では４戦して馬券圏内を外しておらず、１倍台の人気で勝ちきれていないのでプーシャン騎手の手腕に期待したい。
相手は６番モリノセピア、13番ジーベック、５番フェデルミエール、11番キョウエイカンフの４頭を押さえておけば大丈夫だろう。
ここも９番から４頭への３連単流し12点で。
中京１２Ｒ
阪神と中山はかなり人気しそうなところから行ったので、ここはちょっとだけ穴っぽいところを狙ってみたい。
９番フォティックは中央未勝利から地方に転籍してダートで結果を出した。中央に復帰してからもダートで数戦しこの夏からの３走が芝に戻って馬券に絡んできた。こうしてみると芝ダート両用のスプリンターで、今回のメンバー中ではかなり上位にランクされると見る。３連複の軸として数頭に流す作戦で良さそうだ。
相手は14番サウンドレイラ、17番ワインクーラー、１番ホウオウガイア、16番ブルーレース、４番ヒットザグラウンド、７番クイーンズデイ、６番タイキオーベロンの７頭。
馬券は９番から７頭への３連複流し21点で。
今週からは２歳Ｇ１が続きます。
明日も書くと思いますが、この時期の２歳馬はまだまだ子どもでアテになりません。
少なくとも２、３戦目までに勝ち上がっているエリートたちではありますが、さてどうなりますか。
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