12月も半分が過ぎいよいよ大詰め。ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」も盛り上がったまま大団円の最終話を迎え、その感動の余韻は今も続いております。
そんな暮れの大一番有馬記念に向けて競馬を取り巻く環境が盛り上がる中、その有馬記念の出走枠に関連して残念な出来事もありました。詳細はネットニュースにおまかせすることにしますが、全てではないもののファン投票で出走馬が決まる「グランプリレース」の制度に水を差すものでした。
これに至った真の理由がわからないため想像でしか語れませんが「ルール違反ではないが日本人の心の底にある精神（武士道？）とは相容れないもの」だと感じた次第。（まあ武士もけっこう小狡いところもあったようですが笑）
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中京１２Ｒ
前回は単勝勝負するも失敗。いつもの路線に戻すこととする。
ここは８番ノボリリアに期待。能力的には他馬とたいして差はないと思うが、そうなったら騎手の勢いに乗るしかない。２年目の高杉騎手はデビュー年を上回る勢いでリーディング・ベスト１０にも手が届こうかという位置にいる。枠順も良く、先手を取って押し切りたい。
相手も横一線、14番ラヴスコール、12番レッドロスタム、10番エイヘンハールト、18番インペリアルコート、９番ツッチーフェイス、４番パリコレジェンヌ、２番メイショウサチダケの７頭へ３連複流し、21点で。
阪神１２Ｒ
あまり人気はしなさそうだが８番カリーシをピックアップ。阪神コースは初になるが、ゴール前に急坂のある中山コースで比較的好成績であることからここでも活躍できる可能性あり。前走10着で人気もしなさそうなので狙い目。
相手筆頭は１番ニジュウダンサー。前走は距離が短すぎたのかいいところを見せられなかったがこの距離なら。鞍上強化もプラスに働きそう。
その他には16番エルサトアナ、９番ブルーアイドガール、４番ファイツオン、６番レイククレセント、11番スペルキャスターあたりまで。
馬券は８番からの３連複流し15点と８⇒１⇒からの３連単流し５点で欲張りたい。
中山１２Ｒ
ここは混戦だが前走が昇級初戦で２着だった13番ドントゥザムーンを狙ってみる。新馬戦８着以来の中山コースとなり自信はないが、前走はメンバーレベルも高めだったと思うので今回はチャンスが広がりそう。先行激化で展開は厳しくなりそうだが能力でなんとか。
相手を15番ザウリ、１番ショウナンハクウン、４番ロサンゼルス、10番タッカージーティー、９番アグラード、７番エリカマユーリ、８番スノーサイレンスの７頭として３連複流し21点で。
明日も２歳馬のＧ１レースが控えています。この世代は見極めがムズカシイですが、牝馬ほどではないかもしれませんね。（牝馬もいますが）
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