馬券のほうはボッコボコにやられているので久々に一口馬主関連を書いてみようと思います。まあ一口馬主のほうもボッコボコですけどね~!
まずは2019年産の2頭、ロードアライアンスとハイパーシーンについてですが、2月21日現在、前者は5戦0勝で最高が3着、後者は3戦0勝で最高が5着という成績です。
予想どおりの展開ですが、なかなか勝てるものではありませんね。
キズナ産駒とシルバーステート産駒ということでいずれは活躍してくれるものと引き続き期待はしているんですが、いまのところ決め手がなく初勝利まではもう少し掛かりそう。というか未勝利戦が終わるまでになんとか勝ち上がってほしいです。
キズナ産駒のダート替わりもチャンスと思いましたがまだ足りない感じですし、シルバーステート産駒の方も気性的に前向きさが足りないようで・・・。
濃いインブリード(サンデーサイレンスの3✕3)の2頭ですので心配していましたが、体質が弱いということはなさそうなのであとは厩舎のみなさんに頑張ってもらうしかないですね。
さて、2020年産ではロードからはアメリカンペイトリオット産駒(母父キングズベスト)のロードヴェロシティ(最近馬名が決まりました)に出資しました。
ロードではケイアイファームの馬よりもセリ購入馬がよく走ると言われるので今年はこの路線を狙ってみました。募集馬の中でも人気があったようですし、いまのところ順調に行っているようなので結構期待しています。募集資料ではマイル前後の感じでしたが、最新の情報では「マイルでも短いかも」だとか。
まずは無事にデビューを迎えてほしいですね。
そしてもう1頭、新規クラブのインゼルサラブレッドクラブに入会し、スターズアンドクラウズの20(馬名未決定)に出資しました。こちらはジャスタウェイ産駒(母父マクフィ)です。
ロードにはいないノーザンファーム生産馬に出資してみたかったですし、シルクやキャロットでは新規参入はかなり難しそうな感じだったので、そこに出てきたインゼルという新規クラブに食指が動いたわけです。
この馬もそこそこ人気があったようですが、出資希望を1頭に狙い撃ちすることで見事ゲットできました。多頭数に出資希望を出していたらハズレていたかもしれません。新規クラブですし、クラブは少しでも多く会員を確保したいですからね。そこを読みました。
これで計4頭への出資となりましたが、今は出ていくお金ばかりで入ってくるお金はわずか。かなりのマイナスです。
それでもその収支だけではない、馬券だけではない競馬の楽しみ「一口馬主」。
初勝利したときの喜びを夢見ながら、引き続き毎週の競馬を楽しみたいと思います。
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