今年から新規に一口馬主業界に参入することとなった「インゼルサラブレッドクラブ」。
ネットでもかなり話題になっていますが、10月1日から初年度募集が開始されました。Youtubeでも募集馬の動画などを見ることができますね。
募集馬は500口が15頭、50口が4頭。それに加えて「Insel Fun Fund 2021(IFF)」として500口の15頭のうち各10%分をワンパッケージにしたうえで2500口で募集するという商品もあり。
入会金が11,000円、月会費は500口会員が1,980円、50口会員が2,980円。IFFについては気軽に出資できるようにだと思いますが、入会金が3,300円、月会費が800円とリーズナブルになっていますね。
ただしこれ以外にも維持費出資金が毎月かかりますので注意が必要です。馬券代に換算すれば安いもんかな。
10月24日まで(?)は先行入会キャンペーンということで入会金相当のクラブポイント(500口と50口は10000ポイント、IFFは3000ポイント)がバックされるとのこと。クラブポイントについては詳細がわかりませんが、一般的には次回以降の馬代などに充てることができると思われます。
興味のある方はインゼルサラブレッドクラブのサイトで直接ご確認くださいね。募集馬の詳細ももちろん見ることができます。
で、私はどうするか?
結論としては、ロードサラブレッドオーナーズに続いてインゼルサラブレッドクラブにも入会することにしました!
ロードの方で今年も1頭か2頭追加しようかな~なんて考えていたところにインゼルの情報が入ってきたため、急遽ひとり検討会議を開催。やはりノーザンファーム産の馬にも出資ができるのは魅力的であり、価格も案外手ごろ。
初年度ということでここは様子見という方も多いでしょうが、逆に初年度だからこそズッコケることはできないからインゼルさんもそれなりに期待できる馬を揃えたのではないかなと。
出資は500口の馬1頭だけに絞って申し込みました。11月に入ってから結果がわかるようなので、もし抽選ハズレとかだったら縁がなかったものとして今年もロードのみにするつもりです。
どの馬を選んだかというのは今は伏せておきますが、ネットでいろんな方の馬体診断などの評価を見る限りあまり上位人気にはならないのかな、という感じなので行けるかも。
結果が楽しみです。
ところで、現2歳の我が愛馬ロードアライアンス。
新馬戦は9番人気9着といいところがありませんでしたが、先週の未勝利戦では単勝オッズ138.4倍で18頭中13番人気と低評価だったものの、道中は後方追走しながらも最後の直線では馬群を縫うようにさばきながら伸び、上がり最速タイの末脚で掲示板5着まで来てくれました。
展開次第では次走はさらに期待できそうです。
もう1頭の愛馬ハイパーシーンも菊花賞デーの阪神、牝馬限定のマイル戦でデビューできそうです。シルバーステート産駒ということで期待しています。ゲートが心配ですが。
やはり一口馬主は楽しいですね。
これまでの何十年とは違う競馬の楽しさを感じている今日このごろです。
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