いよいよ上半期の総決算グランプリＧ１、宝塚記念です。
何度か書いているように、私は地方在住のため現地競馬にはあまり行くことがありません。行くだけでお金がかかってしまうので、東京競馬場などは金曜日や月曜日に東京出張が入ったときに、それに合わせて週末の競馬場に足を運ぶというパターンがほとんどでした。
そんな中、地理的に一番行きやすいのが阪神競馬場でありホームといえばホーム競馬場かな。宝塚記念は出張ではなく競馬仲間といっしょに２回ほどですが現地観戦しました。
テイエムオペラオーの後塵を拝し続けたメイショウドトウがついにオペラオーを負かした２００１年、ゴールドシップが連覇したうちの１回目の２０１３年ですね。
馬券の結果はさておき（笑）グランプリレースはとても楽しめるレースなので大好きです！
さて今年はどうなりますことやら？
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函館１２Ｒ
かなり迷ったのですが、３歳牡馬の中から５番エスオーライアンと７番バンデルオーラを抜擢。
前者は後ろから行く競馬で不安はありますが末脚は確実で、短い直線でもここは勝機。後者は昇級初戦でも時計の裏付けあり、乗り替わりでも浜中騎手なら無問題。
この２頭の馬連とワイド、そしてここから３番グレイトミッション、11番ピュリフィアン、13番スカイトレイル、８番デフィデリ、６番アヴァノス、４番タツリュウオーの６頭への３連複流し。
東京１２Ｒ
上位は人気が割れそうですが、その中から13番アイスマンを３連複の軸にしてみます。
前走はハナ差の２着でしたが、勝った馬はその後２勝クラスでも３着と好走。それに匹敵する力はあるはずと見ました。
ここから７番セブンダートオー、10番ゲンパチプライド、２番ミンナノユメミノル、３番バルミュゼット、８番オーロラアーク、16番サザンエルフの６頭への３連複流し15点。とくに「セブンホニャララ」が「７番」に入った場合などは不思議なチカラも働きますので要注意。
阪神１２Ｒ リボン賞
ここも人気が割れており難解なレース。昨日は大失敗でしたが今日も穴狙いでボックス攻めで行きたいですね。
15番エスケーアタランタ、８番クリノイコライザー、２番オンリーワンスター、９番エナジーロッソ、７番ミッキーマインド、６番ダイシンウィットの６頭で３連複ボックスを。万馬券はほぼ確定なだけに、ぜひ当たってほしいのですが。
阪神１１Ｒ 宝塚記念（Ｇ１）
さて宝塚記念ですが難しいですね。まあ最初に書いたように楽しむレースだとも思っていますので好きに買いたいとは思うのですが、一応の印をつけるとすれば４番エフフォーリア、18番ポタジェ、15番ディープボンド、６番タイトルホルダー、13番アリーヴォ、10番ヒシイグアス、１番オーソリティの順となりました。
大阪杯９着と敗れたエフフォーリアは今後を占う正念場のレースかと思います。ここへ来てのブリンカー装着が気にはなりますが。
ポタジェは大阪杯を勝ったのにフロック視されている感がありますね。大外枠も相まって人気もないので狙うなら今回かと。
ディープボンドはそろそろＧ１の金メダルをかけてあげたい。キズナ産駒は相性の良い阪神２２００コースだけに、気持ち的には本命かも。
タイトルホルダーは逃げるパンサラッサの見張り役をさせられそうで、もしかしたら損な役回りかも。タイミングを誤らなければあっさりのシーンも。
あとは名手が操る３頭の一発に注意ですね。
どう買うかは直前に決めるつもりですのでここには書けません。ご了承ください、というか誰も期待していませんよね～
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