7/10(日)最終レース

アニメ「群青のファンファーレ」と連続テレビ小説「ちむどんどん」。
いずれも自分で勝手に期待値を上げすぎて現実との落差に落胆した番組です。
前者は前にも書きましたが、競馬学校を舞台にした青春群像アニメとして春季アニメの中では一番期待していました。
ところがいざ始まってみれば、登場人物の中に誰一人として共感できるキャラがいないという史上稀に見るク◯アニメ。厩舎実習編になってやや盛り返すかと思われましたが、結局最後まで何をやりたかったのか理解できないまま終了。イライラしっぱなしでした。
そして後者は、前作の「カムカムエヴリバディ」がとてもおもしろく、毎週ワクワクのすばらしい出来のドラマだっただけに今作も期待していました。ところがこちらもいちいちイラっとくる展開ばかりで、ドタバタで無理やり事件が起こって無理やり解決するワクワクもドキドキもない、つまりまったく「ちむどんどん」しないのですよ、皮肉なことに。
主演の黒島結菜さんは好きなんだけど、こんなのやらされてなんか可愛そう。脚本って大事だなと思いました。

文句ばかりなので良かったやつをひとつ。「劇場版 からかい上手の高木さん」はスバラシかったですね。漫画やアニメシリーズを見ていないとこの世界観はわからないかもしれませんが、高木さん大好きなニヤキュンジジイを複数回映画館に足を運ばせるという快挙を達成しました。

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函館12R

今日は前書きが長すぎました。実は朝から夕方まで出かけなければならないため、馬券だけ買って帰ってからのお楽しみになりそうで、あまりたくさん買う気はありません。
2番チェイスザドリームと11番ダンスウィズジョイで決まりでしょう。
馬連1点と、2頭の表裏から3着に10番アスカロンと3番ゴールドフィンガーの2頭を置いた3連単4点を。

小倉12R シンガポールターフクラブ賞

ここも同様の作戦ですね。7番テイエムトッキュウと6番ジューンベロシティの馬連1点。
そして2頭の表裏から1番ファイアーボーラーと4番ジュストコルの2頭への3連単。

福島12R 彦星賞

ここは3頭に絞って12番ブルースコード、15番コスモノアゼット、8番ノーベルプライズ。
人気も割れそうな気がするのでワイドボックスと3連複。

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