今週はＧ１レースこそありませんが、サウジアラビアロイヤルカップ（G3）、毎日王冠（G2）、京都大賞典（G2）と重賞３連発です。
これから始まるＧ１戦線にもつながるレースでとても楽しみです。今日の毎日王冠もかなり難解なレースですね。
懐具合は相変わらず厳しいですが、戦線離脱しないよう気を引き締めていきたいと思います。
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阪神１２Ｒ
いつものように予想を組み立てようとしたが、どうにも絞りきれないので阪神ダート１２００ｍの傾向を調べてみた。
過去３～５年程度、馬場状態なども勘案して総合的に見ると、枠順で言えば真ん中より外のほうが良く、馬番で言えばなぜか15番が激走枠。血統的にはストームバード系（10番が該当）が良さげ。脚質的にはやはり逃げ・先行だがこれはどのコースでもそうなのでなんとも言えない。
いつもの組み立てとこれらを合わせてピックアップしたのは16番キッショウ、９番サウンドサンビーム、10番メイショウヒヅクリ、４番クレア、11番ウォームライト、15番テーオーダヴィンチの６頭となった。
いつもなら３連複６頭ボックス20点！というところだが、１頭ヌケてまたハズレというパターンは避けたい。ここはまず狙い馬が同居した５枠と８枠で枠連を狙ってみたい。ゾロ目も含めてまずは枠連３点を勝負馬券とし、厚めに行きたい。
４番と11番をどうするかだが、実は狙いとしてはあまり上位に位置づけていないのであくまでも抑えとして２枠と６枠からそれぞれ５枠と８枠に流し、念のため２－６も。
東京１２Ｒ
こちらは人気の９番レッドゲイル。知人の一口出資馬ということもありデビュー戦から見て応援してきたが、とても勝負根性に優れた馬で並んでからがしぶとい。
前走は相手も強かったので、今回のメンバーならまず勝ち負け、競る展開なら勝てるだろう。
相手には14番キタノエクスプレスを抜擢。こちらも前走は相手が強すぎた。おそらく逃げる展開となるが先行争いで体力浪費しなければこちらも逃げてしぶといはず。
ルメール・川田の追い比べ、最後は逃げ粘る14番キタノエクスプレスを９番レッドゲイルが差すと見て９－14の馬連・ワイドで勝負！。
あと、色気を出して９⇒14⇒から10番ゼンカイテンと11番フォーヴィスムを３着付けの３連単を。
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