思い起こせば一番直近でナマＧ１を観戦したのは、ワールドプレミアが勝った３年前の菊花賞でした。
まったく別の用事で家族で京都を訪れていたのですが、用事が済んだ時点でギリ菊花賞に間に合いそうな時間。家族を急かして電車に飛び乗り、京都競馬場に着いたときはちょうど菊花賞のパドック周回中でした。
急ぎ馬券を購入しましたが、ヴェロックス（３着）がアタマだったので馬券はハズレ。でも目の前で近年は少なくなったレジェンドのＧ１勝ちを見ることができ、良い思い出になりました。
今年の菊花賞はどうなりますか・・・
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阪神１１Ｒ 菊花賞（Ｇ１）
どの馬も走ったことのない3000ｍのレース。サッパリわからんですね。
毎年「皐月賞で馬券に絡んだ馬」は狙いに入れることにしているのですが、今年は該当馬なし。菊花賞馬は後々も長く活躍するイメージが有るのですが、今のところその大物感を感じる馬もおらず予想も困難を極めます。（まあ大物かどうかは後になってからわかるんですが）
基本的には新馬戦か１回めの未勝利戦で勝ち上がっていてほしい。前走は馬券に絡んでいてほしい。あとは直感、ということで選んだのは４番ボルドグフーシュ、１番ガイアフォース、17番ジャスティンパレス、14番アスクビクターモア、11番ドゥラドーレス、18番セレシオン、13番ディナースタとしました。
ディナースタは勝ち上がりまでに５戦を要していますが、向正面からの動き（マクリ）で楽しめそうなので入れてみました。
どのように馬券を組み立てるかはパドックを見てから決めようと思います。軍資金も多くないですし、一発狙いになるかもしれません。
新潟１２Ｒ
新潟の千直で大外に入ったら菜七子ちゃんの15番ディアナグランを買わない訳にはいかないですが、冷静に考えると10番テセウスのほうが力は上かなと。
10番テセウス、６番ショウナンタイジュ、15番ディアナグランの順。それに続いて７番リュッカ、13番モメチョッタ、３番テンジュインあたりを狙ってみます。
一応10番からの馬連流し５点で。
東京１２Ｒ
９番ユイノチャッキーの逃げ粘りに期待したいと思います。
ここから４番ニシノアジャスト、11番ダンツチョイス、２番ジョンソンテソーロ、10番マブストーク、７番ライラボンドの５頭への馬連流し。
阪神１２Ｒ 天王寺Ｓ
ここは絞ってビシッと決めたいと思います。
５番カセノダンサーと８番ジレトールの２頭。人気しそうですが、この２頭の馬連１点で勝負。
そして２番ローウェル、これも人気でしょうが３頭の３連複１点。
昨日も外しまくり、唯一富士Ｓは３連複を獲れましたが人気どおりでしたので大きなプラスにはならず。相変わらずジリ貧状態が続いています。近々ネビュルーズ号の新馬勝ち賞金の分配金が入りそうですが、まだまだごくわずか。もっともっと活躍して私を助けてほしいです（笑）
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