いよいよ暮れの大一番、有馬記念当日となりました。
正直まだ決めかねていますが、人気どころでもちょっとひねった馬券で夢を見たいと思います。
年間の最終レースとしてはまだホープフルＳ当日の「カウントダウンＳ」と「ファイナルＳ」がありますので、そこへつながる勝負をしたいです。
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中山１１Ｒ 有馬記念（Ｇ１）
暮れの大一番ということで普段競馬をされない方も注目の一戦。「どの馬が来ますか？」と聞かれますが、それがわかれば苦労はしない（笑）
いろいろ考えた挙げ句に最後のチョイスでミスをするパターンが多いので、逆に言えば考えるだけ無駄なのかもしれません。あとになってから「そういえばこの馬券も一瞬考えたんだよな～」という結果に収まることもよくありました。
最終決断はレース直前になると思いますが、朝の時点での狙いを書きます。
まずは13番タイトルホルダー。戦績はもちろん、コース適性、展開、状態のどれをとっても最も当たり馬券に近い存在と思います。枠順は７枠と外目ですが、何が何でも逃げる馬というのもおらずこの馬にとってはありがたいメンバー構成。馬券の対象から外れる（４着以下）となるシーンが想像しにくいです。軸にするならこの馬かな。
あとは位置取りや騎手の腕、運・不運で変わってくると思いますが、５番ジェラルディーナ、６番ヴェラアズール、３番ボルドグフーシュ、９番イクイノックス、10番ジャスティンパレス、７番エフフォーリアの順で考えています。
１番人気のイクイノックスですが、やはり直線の長い東京でのパフォーマンスには劣る（一番の魅力が発揮しきれない）のではないかと見ています。皐月賞のときからは相当に成長しているとは思いますが、最後にジオグリフに交わされた感じがどうしても引っかかります。
思ったより人気のジェラルディーナは中山重賞オールカマー勝ちからのエリザベス女王杯でＧ１制覇と勢いがある。ヴェラアズールは芝に転向してからわずか６戦で最高峰のジャパンカップ制覇と一気に駆け上がった昇り龍。このあたりがタイトルホルダーを交わす可能性があるのではと考えます。
あとは菊花賞組のボルドグフーシュとジャスティンパレスのスタミナ、昨年覇者のエフフォーリアまで。穴でボッケリーニ、ブレークアップ、ポタジェなども想定していましたが、さすがに不利な外枠では厳しいだろうと諦めました。
一応の軸はタイトルホルダーですが、最終的な馬券は最後の最後まで考えたいです。
中山１２Ｒ キャンドルライト賞
今日は全レースのワイドが５％アップということなので、ここはワイドで勝負したいと思います。
上位は人気が割れそうですが、それ以降も差はないと思います。２番イズンシーラブリー、16番エンジェルシリカ、10番ヨール、15番シャークスポットの４頭。
ワイドでもそこそこいい配当が狙えそうですので、ワイドと３連複をボックスで。
阪神１２Ｒ 猪名川特別
こちらもせっかくなのでワイドで狙いたいですね。
６番タマモダイジョッキ、２番ブッシュガーデン、５番アルトシュタット、10番スズカフェラリーの４頭。いずれもちょっとした展開一つで上位に来る力を秘めていると思うので、偶然に賭けるというやや邪道な馬券。
ワイドと３連複ボックス。
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