新年あけましておめでとうございます。
本年も「winfinal.com ～最終レースで勝つ競馬～」をよろしくお願いいたします。
さて本日１／５は毎年恒例の競馬始め、金杯デーということで仕事もお休みをいただき朝から臨戦態勢です（笑）
とはいえ、今年は個人的に生活環境が大きく変わるため今までどおりの調子で競馬に向き合えるのか、期待と不安が半々です。
今日はそれを占う意味で、これまでとは違うスタンスで臨みたいと思います。
と言いますのも、今まで３連複を中心に手広く散弾銃のごとくタマを撃ち、うまく獲物（たまに大物も）がゲットできればラッキーという感じの戦術が多かったのですが、過去通算の個人的回収率は、恥ずかしながらなんと約７０％と完全に負け組なのです。
いい年したオッサンがたかだかウン十万（の負け）で１年間楽しく過ごせてるんだからええやん、と開き直っていましたが、これからはそうもいきません。大きく勝てなくとも負けられないのです。
よって今年は「winfinal.com ～最終レースで負けない競馬～」を目指します！
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中山１２Ｒ
さっそく負けられないのですが、戦術としては単複や馬連・ワイドを中心にします。
一発目で狙うのは14番マイネルクリソーラ。前走がセントライト記念３着の１番ローシャムパークに朝から大口の買いが入っておりぶっちぎりの人気になっているようですが、その分ほかの馬の単勝狙いがオイシイ感じがします。１番が前々走の山藤賞で負かした２頭がすでに２勝クラスや３勝クラスを勝ち上がるなど先を越されていますが、同じレースで負かされたのが14番。14番は前走から斤量がプラス３キロとなるのと直線短い中山で鋭い末脚が活かしきれないというマイナス要素もありますが、ミルコさんがなんとかしてくれると信じます。先を越したいところです。
よって馬券は14番の単勝。複勝も行きたいところですが、１番も馬券圏内と考えればオッズ的には最低ラインしか期待できませんのでやめておきます。いっそワイドの１－14を。
穴党の方への推奨馬として５番タイセイドリーマーと７番ヴェールランスあたりを挙げておきます。
中京１２Ｒ
こちらは４番カワキタレブリーからでいいかと思います。ＮＨＫマイルカップで差のない３着の実績を持ち、前走もが差のない２着。鞍上が昨年リーディング４位の松山騎手となれば必勝体制。上位人気はそこそこに割れそうなので、ここも単勝で勝負したいと思います。
相手には岩田パパの５番エアミアーニと昇竜の勢い坂井騎手の11番ショーヒデキラの２頭。
引退間近の福永騎手の１番や昨年リーディング１位の川田騎手の７番あたりも馬券に絡んでくると思いますので、４－５、11のワイドにしておきます。
おまけ（金杯）
金杯で乾杯！ということでおまけ。
日刊スポーツ賞中山金杯は７番アラタ。大穴で10番コスモカレンドゥラ。
スポーツニッポン賞京都金杯は５番エアロロノア。穴なら６枠の２頭。
全体の印は で見てね！
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