今日は安田記念。先週ダービーの馬券成績を遡った際に、自分が競馬を始めてから初めて高配当らしい高配当をゲットしたのはたしか安田記念だったなという記憶が蘇り、なんとなく調べてみました。
ありましたありました、1991年のダイイチルビー（2番人気）⇒ダイタクヘリオス（10番人気）で決まった安田記念。馬連が導入される前で単勝、複勝、枠連しかありませんでしたが枠連の64.4倍を的中しました。たぶん1000円買ってたんじゃないかな。レースの内容は正直全く覚えていない（映像ではなく短波ラジオで聞いていたと思う）ですが、とにかく嬉しかったですね。
あれから30年以上が過ぎ通算では恐ろしいほど負けていますが、やはりあの嬉しさが忘れられないんですよね。競馬沼にどっぷり浸かってしまったジジイの思い出でした。
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東京１１Ｒ 安田記念（Ｇ１）
上位人気は割れそうですね。
ここは昨年の再現と見ており本命18番ソングライン、対抗14番シュネルマイスター。それに次ぐ３番手も同レース４着だった４番セリフォスとします。鞍上は順に戸崎騎手、ルメール騎手、レーン騎手ですがいずれもこのコースで高い勝率、連対率、複勝率を誇ります（どのコースでも、ですが）。また枠順の有利不利はあまりないものの東京芝1600ｍのレースを過去５年分くらい単純に集計すると４番と18番はかなり好成績のラッキーナンバー。この３頭の馬連で10～20倍、３連複で25倍前後つくならここに行ってもいいかなとも思いますが、他にも気になる馬はいますので一応挙げておきます。
５番ソダシ、７番ガイアフォース、17番ウインカーネリアン、３番ジャックドール。
また直前で買い足しするかもです。
阪神１２Ｒ
ちょっと微妙な人気になりそうですが５番イラーレを狙ってみます。今年２月から減量印が取れた亀田騎手、昨日はいろいろあって東京に行けずやらかしちゃった感じですが、なかなか頑張っているのではないでしょうか。
ここから２番クインズエルサ、11番テンジュイン、７番プロティオスミノル、１番リトルミム、13番クリノエンジェル、６番ドリームアゲインの６頭へ、３連複流し。案外単勝も行っちゃっていいかもですね。
東京１２Ｒ 小金井特別
気持ち的に菜七子騎手の６番ドラゴンゴクウに飛びつきたいところですがここは昇級戦ですし一旦冷静に。
軸は全く人気がなさそうですが所属厩舎のセンパイ、穴太郎こと野中悠太郎騎手の４番コモレビキラリに白羽の矢を。ここ４走が２桁着順で人気がないのは当然。しかし東京ダート1400ｍに限ってみればこれまで９戦して２勝、２着１回、３着３回と得意コースであり複勝率は66.6％。鞍上が穴太郎騎手とくればここで狙わない手はない。
相手は９番フィールザワールド、５番マイグレーション、12番マニバドラ、６番ドラゴンゴクウ、14番リッキーマジック、７番タリエシンの６頭。
大きいところを狙いたいので一応４番からの３連複としますが、かなり人気がなさそうなので単複や馬連も買っておこうかと。
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