さていよいよ上半期の締めくくり宝塚記念。ですが、どうも先週から調子落ちですね。
ここはゲン担ぎするしかありません。実はダービー当日「なんだか大勝ちしそうな気がする！前祝いじゃ！」とか高らかに宣言してお昼に寿司（といってもスーパーの鮮魚コーナーで作ってる安いやつｗ）を食べたのですよ。それが功を奏し、ダービーこそ半返しでしたが最終の目黒記念でヒラメキが大爆発！
あの日の感覚を思い出すため今日のお昼は寿司にしようと思います。
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阪神１１Ｒ 宝塚記念（Ｇ１）
まあ５番イクイノックスが強いのはわかっています。単勝オッズも１倍台前半ですし、よほどのことがなければ少なくとも連を外すことはないかと。ならばイクイノックス本命で良さそうですが、やはりここはひねくれた馬券をチョイスしたい。
連は外さないだろうということでイクイノックスには対抗印をつけておき、さて本命をどうするか？
そこで本命に抜擢したのが３番ダノンザキッド。マイルから2000ｍのイメージがあり実際に安田調教師も「少し長い」と言っていることから距離不安はあります。しかし同じ阪神内回りの大阪杯で完璧な競馬をした２番人気ジャックドール、末脚爆発した１番人気スターズオンアースには先着を許したものの、最後はジャックドールに詰め寄る強さを見せました。それに北村友一騎手にクロノジェネシス以来のＧ１制覇を味わってもらいたい。
そして単穴には８番ヴェラアズール。６歳になりピーク過ぎた感がなきにしもあらずですが、タフな馬場でもイクイノックスに対抗できる末脚があり一発も考えられます。物腰の柔らかい松山騎手もいい人っぽくて好き。
次いで11番ジェラルディーナ。牝馬も１頭は馬券に絡みそうな気がしますしドリームジャーニー産駒に池添騎手のスルーセブンシーズもストーリーとしては面白そうですが、それを言ったらきりがないのでここはバッサリ。牝馬３頭の中では一番チャンスがありそうなジェラルディーナのほうをチョイス。
あとは天皇賞馬９番ジャスティンパレス、シルバーコレクターの10番ディープボンドに敬意を表し、あとダービーには出走したもののわずか１歩しかレースには参加できなかった17番ドゥラエレーデを。ダービーと同じ馬番というのも因縁を感じさせるじゃないか。古馬と５キロの斤量差を活かしたい。なお阪神芝2200ｍを得意としている騎手は川田騎手、坂井騎手、幸騎手、武騎手といったところと分析しているので、百戦錬磨の幸騎手が鞍上というのもプラス材料。
買い方は悩むところですが「イクイノックスが勝ったなら仕方ないか」と諦められる馬券になりそう。ダノンザキッドをアタマにして夢でも見ますか！
函館１２Ｒ
13頭立てとあまり多くはありませんが、６番シュガーフロートを軸にして少し手広く流したいと思います。
相手は１番ハリウッドヒルズ、11番オラヴェリタス、10番スクルプトーリス、９番フリントロック、２番シロン、８番グレイトミッション、４番ハートホイップの７頭へ３連複流し21点。ガミったらしゃーなし。
東京１２Ｒ
リーディング上位の騎手はかなり阪神に行っているので中位の騎手は頑張りどころの東京開催。このコースで高い勝率を誇るルメールさん、川田さん、北村（友）さんに次ぐのが戸崎騎手と斎藤新騎手。どちらも上位人気になりそうですが12番ラックスアットゼアのほうを軸にしたいと思います。
ここから14番グッドロマンス、６番ドライブアローカス、11番プラチナジュビリー、７番イニッツィオ、５番レッドレジェーラの５頭へ３連複流し10点。ここもガミったらしゃーなしですね。
阪神１２Ｒ リボン賞
上半期の締めくくりはある意味このレース。ですが正直自信なし・・・
ここを獲れると「最終レースで勝つ競馬」も看板が光るんだけどなぁ。
軸は１番スクーバー。現級馬、昇級馬が入り交じるこのレース、力の比較も難しいですが困ったらリーディングジョッキー。テン乗りになりますが相手なりに走る馬、騎手なりに走らせてくれるでしょう。
ここから７番デルマカンノン、４番スカイナイル、14番ティントリップ、15番オースミメッシーナ、12番サウンドサンビーム、９番ミルトハンターの６頭へ３連複流し15点。なにやら波乱の香り。
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