7/1(土)最終レース

宝塚記念が終わり上半期も終了。そして今日から7月、後半戦に突入です。
いつもこの時期になると色々と反省をして戦法を変えたりするのが常なのですが、今年もフラっと入った本屋で手に取った競馬本に影響されてしまいそうです。

その本とは芸人キャプテン渡辺さんの著書「神の馬券術」です。
生涯回収率が70%を切る私は自他ともに認める馬券ベタ。本書はそんな私には耳の痛い話が満載だったと同時に「書きぶりはちょっとイラッとするところもあるけど、あぁ、この人が言っていることはすごく正しいかも」といちいち納得させられる本でした。
自分はグリーンチャンネル契約しているのでウイニング競馬はあまり見ないのですが、馬券の買い方にすごくこだわりがある人だという認識はありました。
馬連を5点買ったらその時点でハズレ馬券4点(同着は除くとして)が確定、つまり1000円×5点ならマイナス4000円からのスタートになるということ。なるほど、そりゃそうだ。
単勝や馬連1点&ワイド1点(もしくは2点)といったところを買うべきとのこと。本線馬券以外はすべて保険、というのは名言かも。私は下手すると全部保険みたいな買い方ですからね。

ただひとつだけ「3着以内には来そうな穴馬を本命にして、相手はファッと大きめの網を投げるタイプの人と、私の買い方の相性は最悪です(笑)。その人は自分の流儀を貫けばいいと思います。」とあったのですが、まさにそれなんですよね私の買い方。投げる網が小さいから当たらないことも多いですが悩ましいところです。さてどうしよう?

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函館12R

全場とも馬場状態はよくなさそうで、私の住む街も昨夜から雨降りです。
今日はちょっとだけ神の馬券術に影響されてみようと思います。
本命は3番コンプラセンシア。逃げが予想される本馬、いい枠を引いたのではないでしょうか。10番ミッキーマカロンとの先手争いになりそうですが、外目の枠から1コーナーまでに脚を使う分最後に響きそう。3番の逃げ切りに期待してまずは単勝。
そして相手は8番ウィンターダフネと9番デームフォーチュンの2頭。馬券術的には1頭に絞るべきでしょうがチャンスは互角。いずれもこのクラスで勝ち負けできる目処は立っており前走の着順(他馬との順番)で人気を落とす分狙い目と見て3番からの馬連流し2点。
同レースで最上位(2着)だった6番モンネトワのほうが人気しそうですが、脚抜きの良い馬場になるのがどう影響するか未知数なので。
あとはオマケで3-8-9の3連複と3⇒8⇔9の3連単を100円ずつですね。

中京12R

ここは逃げたい馬が多そうで先行争いが厳しくなるかも。そこから一歩引いた競馬ができそうな6番ロードトラストを本命に抜擢。前走は圧倒的な人気ながら最内枠からすぐに外に出して好位追走も直線で力尽きました。一歩引いて行ければ今度は実力発揮できるでしょう。まずは単勝。
相手は16番レッドダンルース。大外枠ですが砂をかぶらず気分良く追走できれば勝ち負け。よって馬連6-16の1点。保険でワイド。
そして3番手評価に逃げ残るなら9番ルクスフロンティア。左回りに実績があり粘れそうだが先行激化から3着までとみて3連馬券のヒモに。3連複6-9-16と3連単6⇒16⇒9を。

福島12R

ここは人気上位で決まりそうだが本命は内枠3番トモジャミとします。新馬戦2着のこのコースは合うでしょう。まずは単勝。
相手は15番リラックス。外枠のほうが芝を走る距離が長く有利かもしれませんが稍重の芝で人気を裏切ったこともありますし。気持ち割引。でもこの2頭で勝負します。馬連3-15。
割って入るかも知れないのが12番シャドウダッチェス。前走に続いてブリンカー装着。逃げ馬の中では力上位と見て3連複の3-12-15を。

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