９月になったら少しは涼しくなるんですかねぇ・・・毎日暑くてタマランです。（家から出ないけど）
再来週（9/9,10）からは中山・阪神開催が始まるので「秋」と言って良いと思いますが、気温もそれなりに下がってほしいものです。
馬券の方はというと相変わらずのセンスの無さで、獲れる馬券もハズレる方にハズレる方にシフトするという悲惨な状態です。ヒネって考えてもそうそう良いことはありませんね。まあそういうことです。素直が一番。
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小倉１２Ｒ
朝の時点では１番エランティスが人気を被っているようですが、オッズ差ほどの実力差はないと見ます。
ここはボックスで８番シンゼンシャイン、14番ザモウコダマシイ、２番プライムレート、９番マルモリキング、そして１番エランティスの５頭で３連複ボックスを。
札幌１２Ｒ ＷＡＳＪ第４戦
ワールドオールスタージョッキーズの第４戦ということで見ごたえのあるレースに期待します。
ここはJRA選抜の若武者、横山武史騎手の10番メタルスパークから行きたいと思います。今回久しぶりにブリンカーを外すようですが、吉と出るか。
ここから５番ショウナンアデイブ、13番ウインシュクラン、９番アトミカ、12番トゥードジボン、14番マイネルダグラス、３番キングロコマイカイの６頭への３連複流し。
新潟１２Ｒ
朝の時点で人気上位の馬を見てもいずれも決め手に欠ける感じで全体的に横一線のイメージ。迷いましたが鞍上の力量重視でワールドスーパージョッキーズシリーズ優勝経験のある岩田康誠騎手の４番スコラーリを軸にチョイスしました。
相手は14番カリカ、１番クロースコンバット、５番ノーブルヴィクター、７番リングストゥワイス、９番レディアス、10番キリシマタウン、12番ヤンチャプリヒメの７頭。４番からの３連複流し。
Ｇ１レースのときに公開されるジョッキーカメラの映像が今回のWASJでも公開（Youtubeにて）されています。
競馬関連の某ネット掲示板を見ていると、レース後の結果が出てから騎手の乗り方について「前が塞がるのがわかっているのになんであの位置取りを…」「ペースが遅くなるのがわかっているのに後ろから届くわけないだろ…」「あのタイミングで仕掛けたら最後までもたないのはわかってるだろ…」などなど、まあシロウトが好き勝手なことを言うわけです。
まあ私もそう思っていた時期がなくもないですが「馬は競馬ゲームのようにスティックやボタンの操作で自由自在に動くわけではない」ということがわかってない人が多いですね。
もちろんスタート後に刻々と変化する状況を見極めていかに有利な状況、勝利に近づく状況に持っていけるかが騎手の技量によって差が出るわけですが、各騎手は少なくともシロウトが画面で俯瞰で見ているよりも遥かに厳しい環境でそれをやっているわけです。
ジョッキーカメラの映像を見ると、それがいかに高度で難しいことか想像がつきます。失礼ながらヘタと言われる騎手たちだとしても、あのスピードで走る馬群の中を言葉が通じずクセもある馬をそれなりにコントロールしながら走っているわけですから騎手ってスゴイと思います。
私も体が大きい方ではないので「騎手を目指してみてもばよかったかな」と思ったこともありますが、到底ムリでしたね（笑）
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