リバティアイランドに牝馬三冠の期待がかかる秋華賞。世のオッズが示すようにこの馬に本命を打たざるを得ませんが、最終的にどう買うかは別の話。世の中に「絶対」はない・・・と思いたい。
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京都１１Ｒ 秋華賞（Ｇ１）
本命は６番リバティアイランド。世の中に「絶対」はなく、あのディープインパクトでさえ負けるのが競馬です。
何が起こるのがわからないのが競馬ですが、何かが起こっても馬券圏内は確保できるだろうという意味での本命ですね。この世代の牝馬の中では圧倒的な力を持っており、その差がオッズの差に現れているのでしょう。
相手筆頭に挙げたいのは15番ヒップホップソウル。オークスでは６着に敗れていますが前走の紫苑Ｓではハイペースの逃げに好位でついていきながらも、直線抜け出しから差し追い込み有利の展開で最後までしぶとく粘ったのは力がある証拠。道悪実績もあり馬場が渋るのもプラス。
次に２番ハーパー。オークス２着から逆転を狙うこの馬も当然に成長しており、ライバルに負けっぱなしではいられないところ。
あとは７番マスクトディーヴァ、４番コナコースト、５番ドゥーラあたりでしょうか。
穴で狙うのは10番グランベルナデット。絶対女王リバティアイランドに無理やり難クセをつけるとしたら、ドゥラメンテ産駒は京都の内回りコースでもしかして勝っていないのでは？ということ。同様にキタサンブラック産駒も似たような感じ。まあ京都競馬場の改修もあり走ったレース数が少ないので一概には言えませんが。そんな中で浮上してくるのがキズナ産駒とハーツクライ産駒です。そういうこともあり紫苑Ｓで最後無理をしなかった（と見ている）キズナ産駒の10番グランベルナデットで穴狙いですね。
新潟１２Ｒ
４番パワポケビーから。できれば菜七子騎手に続けて乗ってほしいところですが今回は小林美駒騎手。このクラスを勝てる力は十分にあるのですがあくまでも３連複の軸としておきます。
相手は１番グッドロマンス、３番クイーンアポーン、10番ディアナゼロス、２番プライムレート、９番オルフェストの５頭。３連複流し10点。
東京１２Ｒ 鷹巣山特別
６番グラニットから。重賞で揉まれてきた経験はこのクラスで強みとなり地力の高さが活きるでしょう。
相手は２番ニシノライコウ、１番メタルスピード、４番ディオスバリエンテ、８番アップストローク、11番ヴルカーノの５頭。ほぼ人気どおりと見ますがここも３連複流し10点で。
京都１２Ｒ 花背Ｓ
悩んだ挙げ句の軸には１番クロニクル。ここ２走はブリンカーを装着していましたが、あまり効果がなかったのか逆効果だったのかわかりませんが今回は外すようです。３走前までは比較的安定した成績を残しており今のところさほど人気もないようなので、ここが狙い目かと。
相手は軸選びでどちらにするか迷った13番コパノニコルソンのほか、５番ラズルダズル、４番ダッチマン、２番モズマゾク、10番ヒミノフラッシュあたりまで。３連複流し10点。
昨日の東京８Ｒでは我が愛馬ネビュルーズは、相手と見ていた馬（３～５着の３頭）をキッチリ差してくれましたがノーマークだった馬に逃げ切られ届かずの２着でした。ネビュルーズからの馬単流しは残念ながらハズレ・・・
しかしこのクラスでやれる（近いうちに勝てる）ことはわかったので次走に期待したいと思います。
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