10/21（土）最終レース

先週は秋華賞でリバティアイランドが見事に牝馬三冠を達成し、明日は牡馬クラシック三冠目の菊花賞が開催されます。一方で、先週土曜日には我が愛馬ネビュルーズが１勝クラスに出走しましたが、残念ながら勝ち馬にコンマ１秒、1/2馬身届かずの２着でした。
ネビュルーズが新馬戦で突き放して負かしたドゥレッツァとパクスオトマニカ、２戦目のゆきやなぎ賞でともに走ったサトノグランツ、サヴォーナが菊花賞に名を連ねているのを見ると「あぁ、順調に来ていれば俺の愛馬もここにいたかもしれないのに・・・」などと妄想してしまいます。特にドゥレッツァとサトノグランツは人気しているようですし、幼なじみ？としても頑張って欲しいものですね。

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新潟１２Ｒ

新潟は雨で馬場状態も悪化しそうです。ここは混戦。
13番ビップシュプリームは前走が２度めのダートで惜しい２着。脚抜きの良い馬場になれば芝で走ってきたスピードも活かせそうで、メキメキと力をつけてきている鞍上の永島まなみ騎手も心強い。先行力を活かしたいその外14番フクノワカバには藤田菜七子騎手。先行したら特に強い菜七子騎手の手腕を見せつけてほしい。７番バスドラムガールには古川奈穂騎手。1200mは久々だが掲示板をほとんど外さない堅実さは魅力。３番デアデルマーレは昇級２戦目となるが脚抜きの良い馬場が得意と見て今度こその構え。
あとはそろそろ勝たせてあげたい石田拓郎騎手の11番ヤマニンエルモサ、ハマれば勝つ力のある１番トーアスカーレットまで。
女性ジョッキーのワンツーあるいはワンツースリーまであると見て、３連複フォーメーションで１列目と２列目は７番13番14番の３頭、３列目はこの３頭に残りの１番３番11番を加えた６頭で。

京都１２Ｒ

大外枠から逃げて粘りたい16番ルアルから。ここ３走同コースで比較的外目の枠から逃げあるいは先行して馬券圏内に来ており今回もそれを再現してくれると見ます。
相手は新人騎手トップの頼れるカンタ、12番フェズカズマ。△２キロ減になったがカンタはやってくれる。そのほか７番シゲルファンノユメ、４番ミラクル、14番マイアミュレット、13番ボナンザまで。16番からの３連複流し。

東京１２Ｒ

ここは少頭数、スローの上がり勝負になると見てズバリ９番シルバースペードと７番ハリケーンリッジ。馬連で10倍近くつくようなら勝負したいところ。
この２頭からの３連複で人気上位になりそうな１番エゾダイモン、５番ランプシー、８番エメリヨンの３頭へ。