三冠最後の菊花賞、勝つのは皐月賞馬かダービー馬か、はたまた新進気鋭の第三の馬か？
皐月賞馬ソールオリエンス、ダービー馬タスティエーラの対決が話題になっていますが、昨日ここに書いたように我が愛馬ネビュルーズの幼なじみのドゥレッツァやサトノグランツもそれぞれ人気しているようです。
幼なじみと言っても前者は「小学校に入学して最初の運動会で一緒に走ったんだけどアイツまだガキだったし余裕で勝てたぜ」、後者は「地区の陸上大会で一緒に走ったことあるけどブッちぎられたわ。ま、俺も本調子じゃなかったしなｗ」みたいな感じでしょうか。みんな立派になったね・・・。
今日は早朝から出かけなければならずゆっくり予想をすることができません。レースをリアルタイムで見られるように帰ってこられるといいのですが。
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京都１１Ｒ 菊花賞（Ｇ１）
菊花賞は「皐月賞で好走した馬」を軽視しないようにしています。皐月賞は距離こそ2000mですがスタートしてからいきなり坂があり、また最後にもう一度その坂を登らなければならないというタフなコース。淀の坂越えに通ずるものがあるのかもしれません。
皐月賞に出走したのなら５着以内が必要で、14番ソールオリエンス、７番タスティエーラ、15番ファントムシーフ、16番ショウナンバシットの４頭が該当。また前走レースは神戸新聞杯組が強いので、勝った11番サトノグランツと２着だった８番サヴォーナ。そして５着でしたがダービー３着だった12番ハーツコンチェルトあたりまで。16番ショウナンバシットは神戸新聞杯で７着に負けており底が見えたかもなので、かわりにうちの子の幼なじみ17番ドゥレッツァを入れておきますか。
これって結局人気上位の馬を挙げただけですね・・・
馬券は絞ってダービーより皐月賞重視の観点から14番ソールオリエンス、神戸新聞杯を勝ってここに来た11番サトノグランツの馬連で勝負しようかと思います。あと幼なじみ17番ドゥレッツァを加えた３連複も。パドック次第で上記の数頭をヒモに３連単なども狙ってみますか。
新潟１２Ｒ
最終レースはすべて単勝勝負にさせていただきます。
15番ユイノダンディズム。鞍上の小林美駒騎手は新潟千直を６回走って３回は馬券圏内。しかし昨日も人気上位馬で負けて悔しい思いをしていると思うので、今度こその気持ちで勝利を。
東京１２Ｒ
１番ギョウネン。前走は同コースで勝ち馬とコンマ１秒差の４着。上位３頭も強くレベルもやや高かったため健闘したと言え、今回はチャンスと見る。
京都１２Ｒ 桂川Ｓ
混戦模様の中から久々の10番フォーチュンテラーを抜擢。祖母ファレノプシスは桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯を勝った名牝。だからどうしたと言われたらそれまでですが、血統表で目に入ったので。
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