今日は天皇賞（秋）。
競馬法100周年記念競走ということで天皇陛下をお迎えしての天覧競馬ですので、「これぞ競馬」と言えるすばらしいレースとなることを期待しています。
今日は朝からちょびっとずつ馬券を買って楽しみつつ、大一番に備えたいと思います。
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東京１１Ｒ 天皇賞・秋（Ｇ１）
頭数こそ11頭と少なめですが豪華なメンバーとなりました。
人気は言わずとしれた世界最強馬イクイノックス。これに続くのは世代最強馬ドウデュース。この２頭で人気を二分しているようですね。
天皇陛下にご覧いただく「これぞ競馬」とするためにはゴール前のドキドキが必要（と思う）。
イクイノックスを「交わす」のは非常に困難と思われるので、勝つためにはイクイノックスより前にいてゴールラインまでその差をキープするしかないでしょう。
ドキドキ感を踏まえれば、最もふさわしいと思われる10番ジャックドールの大逃げに本命印を打ちたいと思います！逃げ馬には厳しい外枠となりましたが実質的には例年の５枠相当ですのでまったく問題なし。変にウザ絡みしてくる馬もいない（ノースブリッジ心配ですが）と見て単騎の大逃げを見せてほしいですね。そしてなんとかゴールラインまで１センチでいいので持たせてほしい。
おそらく７番イクイノックスのルメール騎手がこれをキッチリ捉える計算と勢いで伸びてくると思いますので、人気どおり最も手堅く、当然に対抗印をつけざるを得ません。
順番をつければ以下３番ドウデュース、９番プログノーシス、４番ダノンベルーガと考えてはいますが、何があるかわからないのが競馬。
馬券は10番ジャックドールのアタマから７番イクイノックス２、３着付けの３連単で、全く人気のない２番エヒトや８番ヒシイグアスなどもノーチャンスではないと見ていますので、相手は総流しするかもしれません。
競馬界を代表するレジェンド武豊騎手が天皇陛下に最敬礼する姿も見たい気もしますが、ここは藤岡佑介騎手におまかせします。
何にしろ「これぞ競馬」という最高のレースが展開されることを期待しています。
新潟１２Ｒ
昨日の雨で馬場状態は今日も悪そうです。重の巧拙はやってみなきゃわからん部分もありますが、前走でこれをクリアしている２頭、２番アンタノバラードと18番エリーズダイヤの再対決と見ました。気持ち的には当然菜七子騎手の18番を推したいのですが、２番のほうが今回減量ジョッキー、しかも乗れてる佐々木騎手を乗せてきましたのでほぼ互角。
よって２頭の馬連・ワイドと、２頭からの３連複で７番ベガリス、８番マルクパージュ、３番ソレントフレイバー、９番パノティア、６番カメハメハタイム、４番フミサウンドの６頭に流します。
京都１２Ｒ
３番ゼットノヴァから。このクラスではあと１歩というところまで来ており常に人気していますが、前走は３連複の軸にしたところ１番人気を裏切って８着に撃沈。しかし幸騎手との相性もよく今回その時のぶんも取り返したいと思います。
相手は９番ジュストコル、16番リュクスウォリアー、15番スズカコーズ、13番ブレーヴジャッカル、11番ビルカール、10番カセノミオの６頭。一応３連複流しを考えていますがデキによっては３連単流しに切り替えもありかと。
東京１２Ｒ 秋嶺Ｓ
ダート1300mと特殊で微妙な距離のレース。ですがあれこれ考えてもわからなかったので1200から1400の間で速く走れそうな馬を探すしかありません。
抜けた馬が見当たらず、13番タイセイブレイズ、８番ハイアムズビーチ、12番テーオーステルス、１番オールフラッグ、16番クロデメニル、３番ウナギノボリの６頭をピックアップ。
３勝すべてがこのコースという１番は面白い存在ですが、軸にするなら最初に挙げた13番のほう。でもまあここは３連複ボックスかな。
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