11/25（土）最終レース

先週のマイルチャンピオンシップではまた「逆神」となってしまいました。「デキによっては馬連１点でも」みたいなことを言ってしまったばかりにその人気２頭が掲示板外という、まさに呪い。
パドックではシュネルマイスターのほうはあまり良く見えなかったので急遽セリフォスとダノンザキッド中心に切り替えたのですがこれもまったくムダでしたね。まあこんなもんでしょう。
さて明日はジャパンカップ（しかも最終レース！）もありますし、今日はなんとか当てておきたいのですが。

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東京１２Ｒ

上位人気が割れそうで難解ですが、ここは少し絞っていきたいと思います。
本命は１番レッドロワ。間を空けながらの競馬が続いていますが、やはり鞍上がルメール騎手というのは必ずプラスに働きますし、人気が割れればオッズ的にも美味しくなります。
対抗は12番マルディランダ。こちらも騎手買いみたいになりますが、戸崎騎手では５戦して１度も連を外しておらず相性はバツグン。東京芝1600ｍではルメール騎手、川田騎手に次いで好成績と思われここは買いの一手でしょう。
単穴は10番ブランデーロック。こちらを本命に、というのも一瞬考えましたがやはり後ろからの競馬では展開の助けが必要になりそう。ただ一発はあると思います。柴田善臣騎手は最年長勝利記録を更新できるでしょうか。あとは連下で４番キタノブライド。平場ならチャンスあり。
馬券は自分としては珍しいですが、１番からの馬連・ワイド流しで。

京都１２Ｒ

こちらも人気は割れるでしょうか。
本命は７番レッドヒルシューズ。京都競馬場新装後、まだレース数はあまり多いとは言えませんが、この距離で活躍しているのが坂井瑠星騎手。リーディングも10位以内が定着してきましたし、この馬と手も合う感じでここは上位を賑わせそう。
相手筆頭は６番ティニア。鞍上も今や逆らえないモレイラ騎手となれば人気先行を疑うところもありますが、馬の力も十分あるならここは信頼。
あとは14番トールキンが面白そう。出負けせずに前に行ければ一発も。
３頭のワイドボックス。６－７厚めで。