12/28(木)最終レース・ホープフルステークス

今日はJRAの開催最終日、文字どおり最終レースの2023ファイナルSも開催されます。昨年までは「今日も仕事なんですぅ…」なんて言ってましたが今年は全日フリー!
G1のホープフルSもありますし、朝からまったり競馬を楽しもうと思います。
最終レースはビシッと決めたいですが、なかなか難しそうです。

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中山11R ホープフルS(G1)

今年最後のJRAのG1レース。ただ2歳戦なのでいつも言うように人間で言えば中学生程度。超大物がいるかも知れないしまあまあ程度の馬もいるでしょう。しかもその実力が発揮できるのかどうかも大きな要素のため難しいレースですね。
そんな中、本命に据えたのは1番人気争いの1頭、6番シンエンペラー。凱旋門賞馬ソットサスの全弟ということで逆に日本の競馬に合うの?という疑問もありますが、現に新馬戦を圧勝。これは相手関係もあるのでさほど評価はできませんが、続くラジオNIKKEI杯京都2歳Sも2分を切るタイムで順調に勝ち上がりその力を見せつけました。ウィキペディアによると日本円で3億円近かったようですし、矢作調教師的にも国内である程度実績を上げておいてからの凱旋門賞狙いではないかな、と。そうなると2歳戦でなんとかG1馬の称号を得ておきたいところです。

このレース、過去の傾向から外国人ジョッキーかトップクラスのジョッキー(リーディング10位以内)でなければ勝ち負けできなさそうなので、6番シンエンペラー(ムルザバエフ)の相手は、11番ショウナンラプンタ(鮫島)、12番ディスペランツァ(モリス)、2番ヴェロキラプトル(戸崎)、13番レガレイラ(ルメール)、1番ゴンバデカーブース(松山)、16番センチュリボンド(武)、18番ミスタージーティー(坂井)の7頭と考えます。
6番の単勝と、6-(11、12、2)-(11、12、2)プラスその他4頭の3連複フォーメーションで勝負。
あと馬券は別として、G1チャレンジ4度目の菜七子騎手はもちろん全力で応援しますぞ!

阪神12R カウントダウンS

JRAがなかなか難しいメンバーを揃えてくれましたが、ここは1番メイショウエニシアから。内の逃げ馬が有利なコースで時計面でも対応可能。うまく先手を取って逃げ切ってほしい。
相手筆頭は13番アネゴハダ。距離は1400mのほうがいいのかもしれないが、ハンデに恵まれたとはいえ重賞3着の実績もあり地力は確か。前走2着の勢いでここも。
3番手は5番ミルトクレイモー。昇級初戦も時計の裏付けあり十分勝ち負け。
あとは6番プロスペリダード、3番エイシンフェンサー、4番ブレスレスリー、9番メイショウドウドウあたりまで狙ってみる。
1番の単勝と1番からの3連複流し、上位3頭の組み合わせは3連単ボックスで。

中山12R 2023ファイナルS

いよいよ大トリの2023ファイナルS。一番獲りたい気合の入るレースです。
ここもまた難しいメンバーですが、その中から選んだのは8番リサリサ。前々走のローズSは流石に荷が重かったようですが前走はハンデも活かして2着と好走。鞍上の石川騎手で3戦して一度も馬券対象を外しておらず好相性。10年目の伸び盛り、力を見せておきたいところ。
相手筆頭は10番クルゼイロドスル。リーディング順位もだいぶ落ちてしまったデムーロ騎手だがここは意地を見せたい。
3番手には13番トランキリテ。昇級後は4着が多くちょっと足りない感じを醸し出していますが逆に言えば安定しているとも言え、初の中山コースが刺激になれば。
あとはカッチー長い間の活躍お疲れさまということで3番ブランデーロックの追い込み、1番ニシノスーベニア、6番ボルザコフスキー、16番ミシシッピテソーロまで。
阪神と同じく8番の単勝と8番からの3連複流し、上位3頭の組み合わせは3連単ボックスで。

今年1年、大変お世話になりありがとうございました。
あまり(ほとんど)お役に立てなかったかとは思いますが、来年もよろしくご愛顧のほどを。

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