3/31(日)最終レース・大阪杯

昨夜はドバイワールドカップデーということで、夜ふかしをして世界の競馬を楽しみました。馬券が発売された4つのレースでは日本馬の勝利を見ることができませんでしたが、UAEダービー(G2)ではフォーエバーヤング(矢作厩舎・坂井瑠星騎手)が見事に優勝しました。
馬券の方はドバイワールドカップのみ的中で、終わってみればほぼトントンという結果。昼間の負けを取り戻すには至りませんでした。外国馬のことはほとんどわからないのに馬券を買ってしまう、これは馬券依存症ですね。
さて今度はJRAのG1、大阪杯。一線級がドバイに行っている中、大阪杯はどの馬が制するのでしょうか?

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阪神11R 大阪杯(G1)

前売り単勝オッズを見るといくつかの階層ができている感じ。1~5番人気グループ、6~10番人気グループ、11~13番人気グループ、14番人気以下グループ、ですね。馬券師たちの考え方も様々で、みんな迷っているようです。
こんなときは下位のグループにも十分チャンスはあると思うので、いっそ自分でルールを決めて穴を狙って楽しむことにしましょう。私が決めたルールは「2走前までに重賞を勝っている馬」。該当馬は内から1番ミッキーゴージャス、2番ローシャムパーク、8番プラダリア、11番ベラジオオペラ、14番エピファニー、15番リカンカブールの6頭。これに「2走前までにG1で連対」という条件を付け加えると3番タスティエーラ、13番ルージュエヴァイユが該当。今回は穴を狙いたいので人気の3番はバッサリ切って人気のない13番のほうを拾います。
あとはどういう順番にするかですが、本命は大穴14番エピファニー。同コースで行われたチャレンジカップでは勝ったベラジオオペラとは0.2秒差の4着で、外を回った分の差。今回のオッズ差ほどの力の差はないと見て、狙うなら今回。買い方は悩みますが夢を見てもいいかな。杉原誠人騎手も同期の横山和生騎手に負けずG1ジョッキーの座を狙っていきましょう。

中山12R

12番ムーヴから。後ろから行く馬なので軸にはし辛いのですが、近走は常に掲示板内に確実に伸びてくる点を評価。なんとか3着までに。
よってここからの3連複流しで、相手は7番ニットウバジル、16番アイファースキャン、15番キングクー、4番シルヴァーゴースト、3番サウスジェラート、1番キョウエイカンフの6頭へ。

阪神12R 陽春S

混戦模様。昇級初戦の馬は評価が難しくあまり狙いたくない。ここは現級で連対実績ある10番グットディールから。安定感にはかけるものの地力はありそう。
ここから5番ナムラフランク、4番ウナギノボリ、6番コパノハンプトン、11番ミラクル、16番アルムラトゥール、14番ニューフロンティアの6頭への3連複流し。昇級馬がきたらまぁ、しゃーなし。

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